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04月02日。国際子どもの本の日、F1の若き才能に注目だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際子どもの本の日」です。

本に対するこどもの関心を呼び起こすための日として、童話作家アンデルセンの誕生日に合わせて制定されました。国際アンデルセン賞の第1回受賞者であるイエラ・レップマンが提案を行いました。

国際子ども図書館のHPによると、2023国際子どもの本の日「JBBY子どもの本の日フェスティバル」が2023年3月17日~27日で開かれていた様です。「国際子どもの本の日」は今日なのに3月に終了し残念ですね?

F1の若き才能に注目だ?

メルセデスの世代交代?
昨日、オーストラリアGPの予選が行われたが、ファンであるアロンソは4位という結果だった。Q3での上位グループのタイム争いは凄まじく、とても見ごたえがあった。
アロンソは4位スタートだが、2列目なので今回も充分、表彰台が期待出来る。

特筆すべきはメルセデスだ。開幕戦で間違った方向に進んでいたマシンを見事に修正し、トップグループに食い込んできた。

予選上位の結果は1位:M.フェルスタッペン・2位:G.ラッセル・3位:L.ハミルトン・4位:F.アロンソ・5位:C.サインツという事で、フェラーリは不振だった。

メルセデスの世代交代?
注目なのはハミルトンとメルセデスで組む若手のG・ラッセルだ。
何と、開幕戦以来、一度も予選でハミルトンに負けていない。
イギリス人のG・ラッセルは1998年生まれで25歳で容姿も素晴らしく、これから人気の出るドライバーである事は間違いない。

アロンソは、41歳になるが、開幕戦以来、L.ストロールに一度も予選で負けていない。
今日は決勝だが、何とかアロンソが表彰台をゲットし、G・ラッセルの活躍も観てみたいものだ。

決勝でもメルセデスの世代交代を目の当たりにするのだろうか?
G・ラッセルは次世代を代表するF1ドライバーになるだろう。
F1の若き才能に注目だ。

04月02日。国際子どもの本の日、プーチンのスターリン化?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際子どもの本の日」です。

本に対するこどもの関心を呼び起こすための日として、童話作家アンデルセンの誕生日に合わせて制定されました。国際アンデルセン賞の第1回受賞者であるイエラ・レップマンが提案を行いました。

国際子ども図書館のHPによると、「世界の子どもの本展―IBBYが選んだ世界の優良図書」が東京都千代田区の出版クラブビル3Fで入場無料で行われる様です。


プーチンのスターリン化?
プーチンがスターリン時代のソビエト連邦の領土を取り戻し、世界最大の強国を目指しているのは明らかだ。
今、プーチンはウクライナ侵攻に手間取り、キエフ陥落が予定通り行かない事で、作戦変更し、東部と南部へ戦力を注力している。ロシアから見れば、圧倒的に武力が劣るウクライナに躓いた事は、今後のプーチンの野望に大きな影を残した。

スターリンに傾倒するプーチンだが、スターリンもまたフィンランド(冬戦争)で苦い経験をしている。

1939年のフィンランド人口はソ連の50分の1という小国だった。スターリンはフィンランド軍の3倍の兵力を投入し、楽に勝利すると思われたが、今のウクライナの様に攻撃しては隠れるというゲリラ戦法でソ連軍は撃退された。フィンランドは約半年間、粘り強く戦い抜いたが、フィンランド第二の都市であるヴィープリを含む国土の10%、工業生産の20%が集中する地域をソ連に譲り渡すという苛酷な条件の講和条約を結び、3月13日に停戦が成立した。

ウクライナ侵攻とフィンランド侵攻は実に良く似ている。ウクライナ侵攻もまた、東部と南部を譲り渡す事で決着するのだろうか?

※テレ東BIZの動画情報を元にしています。
★ロシアが恐れた“白い死神” 「ロシアに屈しなかった国の論理」で読み解くウクライナ戦争【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】★
テレ東BIZ:https://youtu.be/I3mfjYz1ibs

ソビエト連邦の栄光を取り戻したいプーチンは、これからも侵略を続けるのだろうか?
プーチンのスターリン化が止まらない。