日別アーカイブ: 2021年7月16日

07月16日。虹の日、飲食店補償「必要ない」47% ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「虹の日」です。

七色の「なな」を7、「い」を1、「ろ」を6と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期には、大きな虹が出るのが多いことから、デザイナーの山内康弘が制定しました。「人と人、人と自然などが、七色の虹のように結びつく日にしよう」という願いが込められています。また、次世代に向けての架け橋を作る「先輩世代が後輩世代をサポートする日」という意味合いも持っています。

山内 康裕氏は、日本の自動車実業家。元日産自動車取締役、前代表執行役社長兼最高経営責任者代行兼最高執行責任者」とあります。大学は国際基督教大学ですが、美術大学ではありません?車のデザイナーかと、検索しても何をデザインした人かは知りえません。いったい何をデザインをした人なのでしょう?


飲食店補償「必要ない」47% ?
4回目の緊急事態宣言では、協力金も遅れており、飲食業界は壊滅状態です。
飲食業界というのは、シングルマザーや学生等、比較的弱者の方の就業が多い職種です。飲食業界が倒産すれば、関連する企業や労働者に多大な影響が出ます。本来であれば、重傷者や死亡者数が減っている以上、緊急事態宣言ではなく、英国の様に経済の復興に舵を切るべきですが、日本政府にその考えは無く、感染根拠の薄い弱い者虐めが続いています。
個人的には遅れている協力金の支払いを急ぎ、店舗の大きさに応じで補償を充実すべきだと思いますが、アンケート調査では驚きの結果が出た様です。

◆ころな禍による飲食業界への支援についてのアンケートでは?
「時短営業した飲食店への支援」について、「補償するべきだ」との回答は50%「補償する必要はない」は47%だった様で、「補償する必要はない」と半数近くの人が考えている事に驚きです。記事にもありますが、この結果は、いかに日本人が利己的であるか?を表しています。

批判があっても無くならない「路上飲み」も同様です。「路上飲み」をする人達は、コロナ感染で仕事が無くなる事など考えていません。その場限りで自分達させ良ければいいのです。「補償する必要はない」と答えた人は、コロナを天災同様と考えているのかもしれません。であるならば、今後、いかなる大災害でも、国は何の補償もするべきではありません。また、憲法改正し、緊急事態法を制定し、路上飲みには罰金を課し、大規模なウイルス感染の場合は、首都閉鎖し、大企業が倒産しようとも一切の補償をすべきではありません。
残念な事に日本人は、他人の不幸などどうでも良い民族に成り下がった様です。
日本人は心の中で食業界で働く人を蔑んでいる気がします。
身勝手な路上飲みには罰金制度を。
飲食業界、頑張れ!