日別アーカイブ: 2022年4月23日

04月23日。シジミの日、バイデンなんて信用出来ない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「シジミの日」です。

4と2と3の語呂合わせから制定されました。シジミの名前の由来は諸説あり、煮ると身が縮む、貝殻の横じわのため縮んで見えることなどから、ちぢみがなまってシジミ、と呼ばれるようになったと言われています。「内で蛤、そとでは蜆」という慣用句があります。これは、家ではいばっているが外では小さくなっているという例えです。

内弁慶という事ですね。「内で蛤、そとでは覗」、良い例えです。
しじみといえば、宍道湖が有名です。出雲大社に旅行の際、立ち寄った事がありますが、広大な湖だが、水深は約4.5mと浅い事が印象に残っています。しじみは栄養価も高く、味噌汁に入れると美味しいので大好きです。

バイデンなんて信用出来ない?

狂人プーチンはマウリポリでウクライナ軍に対し、投降を呼びかけているが、ウクライナ側は降伏するくらいなら戦って死を選ぶ選択をした。
西側諸国は、ロシアのジェノサイドに対し、かつてない経済制裁をロシアに課してしており、バイデンは国際社会に協力を求めているが世界的に見れば、約半数は賛同していない。
特に中東のサウジではトランプの娘婿であるクシュナー氏とは良好な関係を築いてきたが、バイデン政権になり、ムハンマド皇太子よりサルマーン国王を重用した事により、実権を握る皇太子の、信用を失い、未だに電話会談が行われていない。

一方、ムハンマド皇太子はプーチンとは、2回も電話会談をしている。
バイデン政権になって、脱炭素を重視する事により、原油の価値を下げてしまった事も反感を買っている理由だが、バイデン政権はどうも空気が読めない様だ。

サウジはイエメンの内戦に介入しており、米国の支援が不可欠だったが、バイデンは支援を控える様になった。
米国が世界の信用を失った最大の出来事はアフガニスタンからの突然の全面撤退だ。
特にインドはアフガニスタンに多額の投資をしていた様で、インドがロシアを非難しないのはバイデン政権に対する不信感だ。

また、バイデンは民主主義サミットを開催し、110の国や地域の首脳などがオンラインで参加したが、バイデンの勝手な線引で中東で呼ばれたのはイスラエルとイラクのみであり、他の中東諸国や民主主義を自認する国は無視された。
バイデンはトランプとあえて違う戦略を取り、中東と対応したが、結果はトランプの有能さが証明されるだけだった。
世界からバイデンは信用されていない。