06月07日。母親大会記念日、打ち切りへの9カウント?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「母親大会記念日」です。

1955年のこの日、東京の豊島公会堂で開催された「第1回日本母親大会」にちなんで、制定されました。日本母親大会は、子供の生命を守るという訴えを原点としており、「生命を生み出す母親は生命を育て生命を守ることをのぞみます」というスローガンを掲げています。

「母親大会記念日」って、聞いた事が無かったので調べてみると、1954年3月1日アメリカがビキニ環礁で水爆実験を行った事に対し、「平塚らいてう」ほか5名は全世界にむけて(国際民婦連と各国の団体へ)「原水爆禁止のための訴え」を送ったのが活動の始まりの様です。
「平塚らいてう」とは?
「平塚 らいてう(ひらつか らいちょう、本名:平塚 明〈ひらつか はる〉、1886年〈明治19年〉2月10日 – 1971年〈昭和46年〉5月24日)は、日本の思想家、評論家、作家、フェミニスト、戦前と戦後にわたって活動した女性解放運動家。戦後は主に反戦・平和運動に参加した。、大正から昭和にかけ、婦人参政権等、女性の権利獲得に奔走した活動家の一人として知られる。」出典:Wikipedia
はっきり言えば、左翼活動家ですね。新婦人協会を結成し、日本共産党が後押し、しんぶん赤旗にも紹介されています。

打ち切りへの9カウント?

ドラマ、未来への10カウントが?
TV朝日の春の新番組で木村拓哉主演の「未来へのカウントダウン」が10話を待たずに9話で終了の様だ。
1話の視聴率は11.8%!2ケタの好スタートだったが、その後、数字を延ばす事は出来ず、7話では10.5%まで低下した。

番組タイトルから判る様に高校生のボクシング部をテーマにしたドラマだが、木村拓哉にボクサーのイメージは無いし、アスリートさを感じない。

正直、木村拓哉のボクシングシーンは観ている方が恥ずかしくなる。
ボクシング経験のあるKAT-TUNの上田竜也の方が適役だったのではないだろうか?

脚本・演出家の責任もあるだろうが、真島ひかりや内田由紀のオーバーアクションな三流演技も視聴者を困惑させ、ドラマの方向性を見失っている。
元焼き鳥屋の設定や子供とのやりとりも無理がある。
何より、次を早く観たいというドラマのワクワク感が全く無いのが致命的だ。
ドラマのキャッチコピーである「何度でも、立ち上がる。」を感じない。

個人的意見だが、木村拓哉の演技は上手いとは言い難いと思う。何の役を演じても、ボソッとした同じ話方で、ある意味、大根役者だ。しかし、重要なのはジャニーズの木村拓哉が演じるという事で、ジャニーズの営業利益が優先される事が重要だ。

過去の「グランメゾン東京」では次回が待ちきれない期待があったが、「未来へのカウントダウン」では次回の内容が想像出来てしまう。

木村拓哉の最高傑作ドラマは「グランメゾン東京」だろう。ボソっとした話し方も料理人ならピッタリだ。そろそろ木村拓哉も昭和時代の二枚目から脱却する必要があるだろう。
木村拓哉の違う顔が観れると期待したが、無理だった。
ファンなだけに10話前の完結が残念だ。
「未来への10カウント」は「打ち切りへの9カウント」だった?

彼の次回作に期待したい。

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