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01月27日。国旗制定記念日、NATOはついに腹を決めた?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国旗制定記念日」です。

旧暦の1870年のこの日、日の丸が日本の国旗として定められたことを記念し、国旗協会が制定しました。正式な名前は日章旗で、古来から日本は「日出ずる国」とされており、白地に赤い日の丸は、日の出の太陽の象徴と言われています。また、伝統色である紅白はめでたいものとされています。

日本の国旗、旭日旗ほど美しい国旗は無いと思います。周辺国では、旭日旗を戦犯の旗として、因縁をつけていますが、日本はアジアを欧米の植民地支配から守る為に戦争をしたのです。日本人は胸を張って、国旗、旭日旗を掲げましょう。

NATOはついに腹を決めた?

レオパルト2供与を発表?
ロシアによるウクライナ戦争が長引いているが、絶対に負けを認められないプーチンは、再度、ウクライナの首都へ侵攻しようとしている。
ウクライナが攻めてくるロシアに対して必要なのは戦車だが、これまで西側諸国は戦争の拡大を恐れて供与を避けてきた。
ポーランドは所有するドイツ製戦車「レオパルト2」をウクライナへ供与する為、ドイツへ許可を求めていたが保留になっていた。

そんな中、ドイツ自身がウクライナへ「レオパルト2」を供与すると発表した。
ドイツにとってみれば、戦争がこれ以上拡大しない様、戦車を供与する事をためらっていたが、アメリカが戦車エイブラムスを供与する事を決めた事を受け、腹を決めた様だ。

◆ドイツ政府 ウクライナに戦車「レオパルト2」供与と発表◆

ドイツ政府は25日に声明を発表し、ウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与すると発表しました。

それによりますと、ドイツ政府はウクライナに向けた「レオパルト2」の2個大隊を速やかに編成することを目標にしていて、その第1段階としてまず、ドイツ軍から14両をウクライナに供与するとしています。

また、「レオパルト2」は攻撃力が高い戦車としてポーランドやフィンランドなどヨーロッパ各国が保有していて、「ヨーロッパのパートナー国からも順次、引き渡される」として「レオパルト2」を保有している国がウクライナへ供与することを認める方針も示しました。

そのうえで声明ではウクライナ軍の兵士に対する訓練をドイツ国内で速やかに行うとしています。
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230125/k10013960781000.html

ウクライナ戦争は、日本を含む民主主義国と中国やロシアの」専制主義国家との戦いだ。
アメリカとドイツが戦車の供与を決めたという事は、事実上、NATOとロシアの全面戦争だ。
子供達に平和でな未来を約束するには、代理戦争で戦うウクライナがロシアに勝利するしかない。
ドイツが「レオパルト2」を供与する事に感謝したい。

日本が兵器を供与出来ない事が実にもどかしい。
NATOはついに腹を決めた。

12月03日。国際障がい者デー・そろそろアジアの時代だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際障がい者デー」です。

1982年のこの日に第37回国際連合総会において「障がい者に関する世界行動計画」が採択された事を記念して設立されました。障がいのある人々の権利と、障がい問題に対する理解を促進することを目的としています。

僕自身、身体障害者で障害者手帳(3級)を給付されています。リハビリ病棟を退院してから2年以上経過しますが、全く改善は無く、むしろ、筋力低下で日常生活が大変ですが、介護認定はどんどん下がり、介護ベッドは自費で負担しています。日本の介護認定は、自力で頑張って日常生活を送ると、手助けが必要ないと判断され、本人の窮状は関係なく介護認定が下がり、自己負担が増えていきます。まったく納得のいかない制度です。

そろそろアジアの時代だ?

スペイン戦で陰謀説が?
欧州発祥スポーツは閉鎖的?
日本対スペイン戦が終了し、日本が2-1で勝利した事でドイツでは未だに納得がいかない様だ。
そしてとうとう、日本とスペインが共謀していたという説まで飛び出した。

2-1で日本が勝利する事で、日本は念願の決勝親進出が果たせ、スペインは2位通過貨でブラジル戦を避ける事が出来、「WIN-WINの関係」が仕組まれたと言うのだ。

◆ドイツ紙が日本とスペインの〝共謀説〟提唱 協会トップの2ショットに「だからか」◆
1次リーグE組最終戦で、森保ジャパンはスペインに2―1で逆転勝利を飾り、1位でリーグ突破を果たした。世界もびっくりの劇勝に、海外では日本とスペインの共謀説まで飛び出す事態となっている。

実はドイツ「ビルト」は最終節キックオフ前、日本とスペインの協力関係を「衝撃!」として報道していた。日本サッカー協会とスペイン連盟は1日、パートナーシップ協定を再締結したことを発表。内容は女子やユース世代の活性化、指導者育成などの情報交換、人的交流といったものなのだが、同メディアは田嶋幸三会長とスペインのルイス・ルビアレス会長の2ショットを意味深に掲載。

「ドイツでは、スペインは日本に負けてもグループ2位を維持できると恐れられている。しかもグループ2位であれば、優勝候補のブラジルを決勝まで避けられるし、準々決勝の相手もポルトガルになるため、スペインにとっては好ましいことかもしれない。両国の友情はピッチ上でも発揮されるのだろうか」と。スペインと日本が組む可能性を示唆していた。

終わってみればドイツが恐れていた展開に。SNS上ではこの記事が転載され「やっぱりそうだったのか」「理にかなっている」と拡散。

英「サン」は「ファンが日本とスペインの陰謀説を唱える」、英「デーリー・エクスプレス」も「共謀説が浮上。だからか!」などと報じている。

東スポWEB:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/247029

欧州発祥スポーツは閉鎖的?
試合を観ていれば、仕組まれた試合でない事は明らかであり、ドイツが敗退した事で相当ショックを受けている事が分る。
H組では韓国がポルトガルに勝利し、決勝進出を決めた。オーストラリアも同様だ。
2022年カタールW杯はアジア旋風が巻き起こっている。
今後、サッカーでアジア国が力を付ければ、益々、理不尽な批判が増えるだろう。
モータースポーツのF1では「黄色い猿の自由にはさせない!!」とバッシングされた過去もある。
サッカーも、F1も欧州発祥のスポーツであり、かつて欧州の植民地だったアジア人の活躍は認めたくないのだ。今後は中国も活躍するだろうが、アジア国が活躍すれば、益々、風当たりが強くなるだろう。

批判に負けるなアジア国よ。
そろそろアジアの時代だ。