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09月12日。宇宙の日、沖縄が敵国に近づいた日?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「宇宙の日」です。

1992年に文部科学省と宇宙航空研究開発機構、通称JAXAが制定しました。1992年は国連によって定められた「国際宇宙年」にあたり、世界中が協力して宇宙や地球環境について考える活動が行われた年でした。宇宙の日はこれを記念して制定され、日付は宇宙飛行士の毛利衛が日本人で初めて、アメリカ航空宇宙局のスペースシャトル「エンデバー」に搭乗し、宇宙へと飛び立った日が一般公募により選ばれました。

宇宙に憧れる子供達は多いと思います。元オウム真理教信者の上祐氏はJAXAに就職が決まって、1ヶ月程、通ったといいます。上祐氏は早稲田大学の理学部に通っていた様ですが、東大、早稲田、慶応の中から学部長が推薦してた人数名が毎年、JAXAに入社する様です。一般入社では無いのですね。

沖縄が敵国に近づいた日?

再び沖縄は戦場になるだろう?
沖縄知事選での結果は悪夢の玉城デニー氏の再選に終わった。玉城氏は「日本政府から、アメリカから、沖縄を取り戻す!」と沖縄独立論を唱える程の親中派だ。

玉城デニー氏が知事になった事で、日本政府の意向を無視し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設が中止され、将来的に米軍が追い出される可能性が高くなった。

沖縄が米軍を追い出せば、日米同盟は揺らぐ事になり中国の思う壺だ。
沖縄は玉城デニー氏のプロパガンダに騙され、米軍が出て行けば、沖縄は平和になると思っているが、それは違う。
玉木氏が再び知事になった事で、米軍が去り、中国は沖縄を自国の領土だとして、侵略してくるだろう。
沖縄が独立し、米軍の代わりに人民解放軍が駐留すれば、沖縄は日米の敵国になり、再び沖縄は戦場になる。沖縄が悲惨なのは、戦う相手は日米だという事だ。

◆沖縄知事に玉城氏再選 旧統一教会問題で自民に逆風◆
任期満了に伴う沖縄県知事選は11日投開票され、無所属現職の玉城デニー氏(62)=立民、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=が、元宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(58)=自民、公明推薦=ら新人2人を破り、再選を果たした。8月に発足した第2次岸田文雄改造内閣が迎えた初の大型地方選挙だが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる岸田政権への逆風が大きく影響したといえそうだ。投票率は57.92%。

主な争点は新型コロナウイルス感染症対策や経済再建策、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題など。

共産党など「オール沖縄」勢力の全面支援を受けた玉城氏は、移設問題で「ブレずに反対をつらぬく」と強調。経済対策では雇用の維持や「稼ぐ力の強化」を訴えていた。

一方、岸田政権が推す佐喜真氏は、県内の新型コロナ禍を玉城氏の失政による「県政危機」と批判。辺野古移設については「容認」を明言するともに普天間の早期返還実現を打ち出し、国との連携強化による「経済V字回復」を公約に掲げた。

元衆院議員の下地幹郎氏(61)は「国に頼らない新しい沖縄をつくる」と訴え、独自の選挙戦を展開していた。

だが、旧統一教会をめぐる問題で争点がかすみ、論戦は深まらなかった。

佐喜真氏や複数の自民党議員が関係団体の会合に出席するなどしていたことも分かり、オール沖縄側は選挙演説で「ズブズブだ」などと批判を強める展開に。そうした自民党への逆風が、玉城氏の再選を後押しする格好となった。

産経新聞:https://www.sankei.com/article/20220911-ZFPRWNJO3VONDP3BYQ6266S2SQ/

玉城氏は3年前の訪中で“沖縄を一帯一路入口に”と中国にお願いした程の親中派だ。
沖縄が悲惨なのは、次に戦う相手は日本だという事だ。
中国が台湾へ侵攻すれば、沖縄が戦場になる可能性は高い。

その時に気づいてももう遅い。
沖縄県民は、親中派の玉城氏を選んだ以上、後戻りできない。
知事に当選して、踊っていられるのは今の内だ。

日米から沖縄は見放される。
玉城氏の知事再選は
沖縄が敵になった日だ。

07月09日。ジェットコースターの日、本当に恐ろしいのは?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ジェットコースターの日」です。

1955年のこの日、後楽園ゆうえんちに、日本で初めてジェットコースターが設置されました。このジェットコースターは、1500mのコースを、最高速度55kmで走りました。ジェット機にちなんで「ジェットコースター」と名づけられました。

後楽園遊園地というと、現在の東京ドームアトラクションズですね。今では東京ドームが有名ですが、日本初のジェットコースターが存在していたとは知りませんでした。歳のせいか、ジェットコースターは苦手で、USJでもパスした思い出があります。

本当に恐ろしいのは?

覇権国家同士、衝突の可能性?
プーチンのウクライナ侵攻は未だに先が見えず、長期化の様相だ。自らをピョートル大帝と重ねるプーチンはかつてのロシア帝国を取り戻す為、侵攻を止める事は無い。

ウクライナは2017年に中国の「一帯一路」構想に加わった。中国・EU間の貨物輸送の中枢としての役割を担う」と指摘し、インフラ投資でウクライナを罠に嵌めようとしたが、思わぬプーチンのウクライナ侵攻でEUを巻き込む「一帯一路」構想が、頓挫しかけている。

習近平は本心では、プーチンのウクライナ侵攻を訝しく思っている事だろう。そういう意味では同じ覇権主義国家の中国とロシアはいずれ、衝突するに違いない。
今は西側諸国とロシアが戦争の危機を迎えているが、本当に恐ろしいのは覇権主義国家同士の中国とロシアが有事になった時であり、その時は確実に核戦争になるだろう。

本当に恐ろしいのは、中露の衝突だ。

11月23日。勤労感謝の日、親中岸田と公明党?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「勤労感謝の日」です。

元々は、稲などの五穀の収穫を、神々に感謝する宮中行事の「新嘗祭」が行われていた日でした。
1948年に国民の祝日に制定されてからは、農作物に限らず働くことを大事にしながら、全ての生産を祝い、お互いに感謝しあう日となりました。

神々に感謝する意味から始まった勤労感謝の日はとても日本的な祝日です。米国人は日本の祝日に対し、他人が自分の休日を決めるなんてありえないと思うらしいですが、日本の休日はそれぞれ意味があり、奥深いです。

親中岸田と公明党?

「新しい資本主義」の正体?
親中の岸田にとって、公明党は、本来自分のやりたい政策を実行してくれるありがたい存在だ。公明党はウイグル人人権問題、憲法改正、土地利用規制法、防衛費の2%への増額、敵基地攻撃能力に保有等、中国を刺激する法案は悉く反対であり、岸田の本音と一致する。
保守派は公明党が与党にいる事に不満だが、岸田にとってみれば心強い同士なのだ。

同士だからこそ、18歳以下の給付金支給案もほぼ丸呑みした。
親中の岸田にとって公明党はありがたい存在だ。

「新しい資本主義」の正体?
岸田が掲げる「新しい資本主義」に関しては具体的な説明が無く、記事にもなっていないが、親中がバレてきた事で、目的が見えてきた。

異例の早さで、就任4日後に行われた岸田首相と中国の習近平国家主席との電話協議では、「来年の日中国交正常化50年」を契機に「新時代の日中」を見据えるという事で一致したが、「新時代の日中」こそ、岸田が目指す「新しい資本主義」の正体であり、国民に具体的説明出来ない理由だ。

岸田は中国中心の経済を考えており、「一帯一路」へ参加表明する可能性がある。
中国側は岸田氏を、日中国交正常化を成し遂げた大平正芳外相の派閥「宏池会」を受け継ぐ党内主流派ととらえており、期待している。
国益を無視した岸田と習近平のWIN-WINの関係が続きそうだ。
岸田は訪中を目論み、習近平の国賓来日も再検討されるかもしれない?

岸田政権は習近平に操れた最悪の政権だ。
安倍派の巻き返しに期待したい。
#岸田政権の退陣を求む。

3月22日。世界水の日、一帯一路の危険性?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界水の日」です。

「安全な水について考えるため、1992年12月に国連総会で定められました。『アレクサ、小川のせせらぎを開いて』と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。
大自然、小川のせせらぎ音が流れました。環境音も再生してくれるのですね。せせらぎ音、悪くありません。癒しになります。

水の大切さを知ってもらう為に?

「世界ではおよそ21億人の人々が、必要な時に自宅できれいな水を飲むことができず、また、およそ45億人もの人が安全に管理されたトイレを利用することができません。※「世界水の日」はこうした水不足に悩む人々へ、どうしたら安全できれいな水を届けることができるのかを考えるきっかけとなる日なのです。」

日本の様に蛇口を捻れば、飲み水が得られる国は世界でも、そう多くありません。水道水が飲めるのは15ヵ国だけだと言います。日本人は自国のインフラに感謝しなければなりません。unicefでは水をテーマに寄付を呼び掛けていますが、いわゆる貧困ビジネスで、職員の給与の捻出が一番の目的なので、僕はあまり賛同出来ません。
過去、寄付の経験がありますが、一度寄付すると、後々、執拗に寄付を要求しますから、辞めました。

一帯一路の危険性が発覚?

簡単に、一帯一路とは?
「習近平国家主席が、2013年に初めて打ち出した構想です。アジアとヨーロッパを陸路と海上航路でつなぐ物流ルートをつくって、貿易を活発化させ、経済成長につなげようというものです。」という建前ですが、多くの国に数十億ドルを貸し付け、世界中で鉄道、道路、港湾の建設を推進する構想でも、インフラ整備に関わる労働者は中国人ですから、地元は何の利益もありません。

得をするのは中国で、参加国には債務だけが残り、中国に借りを作る事になります。中国の世界政府の野望の一歩ですから当然です。

一帯一路構想に参加のイタリア、スペイン、オーストリアの深刻なコロナ感染状況を見ると、中国の一帯一路構想の別の意味での危険さに参加国は気づいたと思います。

気がついたら、中国人だらけに?
イタリアでは多くの中国系移民が暮らしており、プラートには2万人以上の合法な中国人移民が住んでいます。違法移民も1万5000人はいるとされ、中国人向けの商店やレストランが現れ、郊外には中国人所有の輸出用衣類の倉庫が並ぶ様です。

中国人の人口は全人口の0.49%で30万4768人(2013年1月1日現在)。これに非合法入国者を加えると、実際は40万人超ではないか?という事です。
イタリア北部の商業都市ミラノでは最近、中国系住民の増加が目立っており、市役所の住民登録簿に登録された名字は、上位10番内に中国系の名字が3つもあることが判明した様です。

ミラノ市役所の住民登録での名字ランキング。
1位:ロッシ 典型的なイタリアの名字で4379家族。
2位:Hu(胡)中国系の3694家族。
3位:Zhou(周)中国系の1439家族。
出典:公益財団法人 日伊協会 https://www.aigtokyo.or.jp/?p=8530

日本は移民を受け入れるべきではない?
日本でも少子化から、積極的に移民を受け入れるべきとの意見がありますが、今回のコロナ感染でも分かる通り、中国人のクラス地域は感染が拡大し、重症化しています。日本でも比較的中国人が多く住む北海道は感染者数が多いです。人種差別をする訳ではありませんが、日本は島国で諸外国との交流が少なかったからこそ、皇室は2000年の歴史があり、伝統が守られています。

少子化を理由に移民を促進しようとしていますが、これからはAIやロボットの時代です。人がいらくなる時代が目の前まで来ています。少子化はリスクでは無く、むしろ、チャンスです。
人口を増やせば、社会保障費が必要になりますよ。

イタリアで高まる移民への反発?
感染拡大しているイタリアでは「中国人に雇用、文化を奪われる」と中国系移民への反感が高まっています。

日本も他人事ではありません。幸い、一帯一路構想に加わっていないので、債務を心配する事はありませんが、少子化の名の下に移民を受け入れると大失敗します。

日本人が苦労して築き上げた社会保障システムも簡単にタダ乗りされ、下手をすると、日本人への社会保障が蔑ろになる可能性が高いです。日本は今回のコロナ感染を教訓に移民政策には慎重になるべきです。

中国人は一度、受け入れれば、多くの同胞を呼び寄せ、中国人街を作り、そこから地域の首長が誕生し、やがて、国へと議員を送り込む事により、より多くの同胞を呼び込み、日本の中国化が進むでしょう?

個人的意見ですが、一帯一路への参加や移民受け入れには大反対です。
賛成する人達は、媚中派や自分のポジションが奪われない立場にいる人達です。