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06月18日。考古学出発の日、曽祖父の命日に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「考古学出発の日」です。

1877年のこの日、アメリカの動物学者であったエドワード・S・モースが来日したことに由来して制定されました。モースは横浜駅から新橋駅へと向かう汽車の窓から貝塚を発見し、日本で初めて科学的な発掘調査を行いました。

子供の頃は、千葉県の佐倉市に住んでいましたが、友達の苗字に「貝塚」という子もいました。山の中では貝塚が沢山あり、土器もその辺に転がっていたので、貴重だとは思いませんでしたが、学者から見れば興味津々な状況だったでしょう。ああ、子供の頃に戻れればな?

曽祖父の命日に?

顔を見た事も無い曽祖父だが?
昨日は、曽祖父の命日だったので、墓参りに行って来た。
曽祖父の顔を見た事も無いが、生涯、働いた事が無く、毎日の様にお座敷遊びをしていたというボンボンだったらしいから驚きだ。

墓地は若い人にとって負担が多く、最近は墓じまいも多いが、なるべく今の墓地を守っていきたい。
現代はあらゆる事にアカウントとパスワードが必要だが、使い回しは怖いので、曽祖父の名前をあるアカウントに使っている。
ある意味お世話になっているので、墓参りは当然かもしれない。

10月04日。世界動物の日、岸田文雄のルーツ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界動物の日」です。

動物愛護、動物保護のための世界的な記念日とされ、1931年にイタリアで開かれた「国際動物保護会議」で制定されました。動物の生態を理解し、動物への虐待などの問題を考える事が提唱されています。

動物の虐待は重大犯罪の前ぶれの事が多いです。小さな命を大事にする教育は小さい頃から行われていますが、大人になるとストレスで動物虐待を起こす人も多いのが残念です。

岸田文雄のルーツ?

自民党総裁選で勝利した岸田氏ですが、TVで観る限り、温厚で、物腰が柔らかく、優柔不断なイメージです。フォーカス台湾の記事によると、岸田氏の曽祖父は台湾で呉服屋を営んでいた様で、なるほど、呉服屋さんなら岸田氏のイメージにピッタリだと感じました。

◆自民党新総裁・岸田氏曽祖父、台湾でかつて商売 建物、基隆に現存◆
「(基隆中央社)自民党の新総裁に選出され、首相に就任する見通しとなった岸田文雄氏の曽祖父・岸田幾太郎氏は日本統治時代、家族と台湾に渡り、北部・基隆で「岸田呉服店」や「岸田喫茶部」を営んだ。その建物は現存しており、飲食店や書店として地元民に親しまれている。

基隆市文化局の陳静萍局長によれば、幾太郎氏は1895(明治28)年、広島から基隆に移住。同氏と家族が店を構えた場所は日本統治時代に「義重町」と名付けられ、当時台湾内でも有数の繁華街だったという。

岸田呉服店と岸田喫茶部は隣接しており、建物は現在、基隆市政府に程近い市中心部にある。岸田呉服店だった建物は交差点に面した角地で、1階はパン屋、2階はレストランとして営業している。

旧岸田喫茶部は戦後、書店となった。日本による統治が終わったばかりの頃、台湾には日本語の本しかなかったことから、中国大陸から渡ってきた男性が中国語の本を扱う書店を創業。台湾で最初の繁体字書店とされ、地元で歴史ある書店の1つ。1960年代にこの建物に入居した。現在は休業中。文化局が再生に向けた計画を文化部(文化省)に提出している。

林右昌(りんゆうしょう)市長は、このような縁があることは非常に光栄だとし、日本との交流深化を願う考えを示した。市中心部では歴史的な景観の整備を進めており、将来的にはより歴史が感じられる街並みになると話した。」
出典:フォーカス台湾

GoogleMapで調べましたが、確かに今も建物は存在する様です。座標を明記します。
Google Map座標:25.13142613366854, 121.74571762016187