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11月11日。チンアナゴ、サッカー、高校ラグビー。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日はチンアナゴの日」です。

「チンアナゴの姿が数字の1に似ていることにちなみ、制定されました。チンアナゴの体長は30センチほどで、砂から頭を出して生息しています。顔が犬の沖に似ていることが、名前の由来になったそうです。」

出典:すみだ水族館 https://www.sumida-aquarium.com/

スカイツリーの見学ついでに「すみだ水族館」に行って、チンアナゴを観た事があります。

すみだ水族館の印象は「ペンギンの飼育」に特化していると思いました。ペンギンコーナーの展示スペースは凄いです。

しかし、「チンアナゴの日」があるなんて?
なんで、数ある記念日の中でなぜ?アレクサは「チンアナゴ」を選択したのか?
アレクサのAIアルゴリズムが知りたいですね?

サッカーの日でもあります。

「スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが制定。サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。」

なるほど、11人対11人でサッカーの日ですか。

最近はラグビーワールドカップ人気でサッカーが霞んで見えますが、日本代表は活躍しているのでしょうか?

でも、サッカーを良く知らない僕でも若き天才「久保建英」は知っています。

FC東京からレアル・マドリードに移籍し、今シーズンは武者修行のためマジョルカにレンタルで加入している彼がスター選手になれば、日本の子供達も憧れ、選手層が厚くなりますね。

昨日のニュースでは、
「久保建英が圧巻のリーガ初ゴール&華麗なPK奪取でマジョルカ勝利の立役者に」という見出しがあります。着々と階段を上っている久保選手を応援したいと思います。

出典:ゲキサカ https://web.gekisaka.jp/news/detail/?290044-290044-fl

埼玉高校ラグビー。あと一勝で、年ぶりの花園だ。

私事ですみません。息子の通う浦和高校のラグビー部が勝ち進んでおり、ラグビーブームでもあるので、知って頂きたく、記事にしました。

浦和高校ラグビー部が準決勝で「正智深谷」を31-12で破り3年ぶりに、決勝までいきました。

決勝は11月16日。
熊谷ラグビー場Aグラウンドで12:35分、キックオフです。

勝てば、2013年以来の花園で全国大会出場です。

過去の浦和高校は「ラグビー部に入るまで花園という言葉を知らなかった」。経験者が2人しかいない初心者集団でしたが、2回目の花園ならば戦い方も違って来ます。

文武両道の浦和高校は公立高校では東大進学率トップの高校です。現役で東大に行く生徒の中には野球部や応援団等、部活動に一生懸命な生徒が見事、入学しています。

学校生活は、息もつく暇もない位、運動と勉強が交差しており、学校側もわざと無理難題を押し付けます。息子も毎日朝は始発、夜は23:00頃帰宅、休日も学校で勉強の生活が続いています。

息子は高2で明日から修学旅行ですが、ラグビー部、応援団の友人は参加出来ない様です。
青春時代を仲間の為に捧げる生き方も美しいですね。

出典:埼玉新聞 http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/11/08/06_pic.html

分かっていますが、11月の浦高生は忙しい。




11月は忙しい。

息子は高校2年になり、相変わらず、忙しい毎日を送っています。
11月は行事が詰まってます。

試験が間近に迫っており、その後は毎年恒例の競歩大会。
それが終わると修学旅行が待っています。

就学旅行先は恒例で「毎年京都」に決まっていますが、京都を起点に博多に行ったりと班によって、自由に活動が許されています。それ故に計画が大変です。

11月の上旬のこの3つの行事が全て重なりますが、浦高では、すべて同時進行が求められます。
この事は社会に出て、多くの案件を抱えながら仕事をする上で、とても役立つと思います。


渋谷ではハロウィンが行われ、今年は何事も無かった様ですが、昨年の暴動は若者の「自由の意味を履き違えている行為」だと思います。その点、浦高生は入学した時点で自由が与えられ、全て自己責任となります。

授業中、他の事をしていても、サボってラーメン屋に行っても先生は一切、注意しません。成績が下がるのは自己責任ですからね。

「自由には責任が伴なう事」を身をもって知っているのです。だから、彼等は渋谷で起きた暴動なんて事はしません。いじめもありません。いじめは生産性が無く、無意味だと知っているからです。

毎年恒例の古河マラ、今年は?

昨年の古賀マラは途中棄権となりましたが、今年は完走出来るか?
幸い、天気は良さそうですね。雨天決行なので、天候で結果も左右されます。

親としては、完走出来なくても、今の自分のベストが出れば、それで良いと思ってます。

何よりも走る事が嫌いな彼でしたが、体育学校と言われる浦高に入学し、体力的にも成長したと思います。

来年は3年生。受験を控えた大事な年です。

受験制度も変わる年です。

親として何が協力出来るか?考えてサポートしたいと思います。

有意義な情報があれば、ご報告します。

親から見た「浦和高校」の学校生活

入学から2年が経ち、息子の生活パターンは相変わらず始発で通学、帰宅は23:00頃。

おまけに土日も学校へ。

ちゃんと勉強はしているみたいですが、遊びや休みを取らないと偏った人間にならないか?心配になります。
浦和高校は基本、24時間営業。
課題等で泊まっていく生徒もいますが、エアコンが切れるので夏場は早めに帰るみたいです。

多くの親御さんは高校生活で「いじめ」を心配しているかと思いますが、浦校で、「いじめ」は皆無です。聞いた事ありません。

そんな無駄な事をしている時間は彼等に無いのです。
毎日の予習、復習で目いっぱいの状態です。

入学して学力の差に圧倒されるかと思いますが、息子のクラスは出来る子が出来ない子に勉強を教えていました。

その事で担任の先生に「このクラスはいいクラスだな」と褒められた様です。

エアコンが導入されたのは極最近で、息子が入学する1年前でした。
ラッキーです。
エアコン無しが伝統の質実剛健な同校でしたが、昔の今では気温が違うので無理もありません。

しかし、この事に納得のいかない3年生は校長室で3時間、抗議したと聞きます。

この3年生は自分の卒業後にエアコンが導入されるのが悔しかったのでしょうね。

少なくとも「少なくとも三兎を追え」と言われる浦和高校ですが、息子は部活に入っていません。
親としては真っ黒に日焼けした逞しい我が子を見たいのですが、通学時間が長く、帰宅時間が遅。
部活より勉強をしたいという息子の意見もあり、納得して本人に任せています。

今は自分のペースの通学で始発、終電になる事もありますが健康であればそれで良いと思っています。
昼食は「お弁当」です。食堂もあり、美味しいのえですが、席が少ないので食べれれる機会は少ない様です。
浦和高校の特権で、その気になれば、外に食べに行く事も出来ますし、近くのコープでお弁当も替えます。
すべてが自由な浦和高校。それだけに責任が伴いますが、外出しても怒られる事はありません。



高校受験の塾の選び方。

塾の宣伝に惑わされない。

お子様が高校受験の年齢になると、様々な塾から勧誘の電話やDMが送られてくると思いますが、謳い文句に惑わされない事。本人との相性が一番です。

経験から言うと、塾は2種類に分けられると思います。

①学校の授業の補修をメインといた塾で、偏差値は60前後を目指す塾。

②過去に有名私立、公立の進学校に合格させている受験中心の塾。

息子の友人の一人が①の塾に通っていましたが、受験に関しては限界を感じ、
息子の通っている②の塾へ編入も考えましたが、結局今迄面倒をみてもらった関係で①の塾に最後まで通う事に。

結果は浦和高校は残念ながら、不合格でした。中堅私立は合格です。

やはり受験優先の塾は先生方の情報網が素晴らしいと思います。

様々な情報を基に指導して頂けるので、心強いです。

因みに通っていた塾は埼玉で地域密着型の「トーゼミ」です。

決して有名な塾ではありませんが、塾でもトップクラスでいた事がモチベーションに繋がった様です。本人との相性が良かった様です。

この塾では、勉強をしっかりしている子には、自習用のデスクが与えられます。
子供にとってみれば、このデスクに座る事も目標なんです。

料金も決して高く無いのでオススメです。
夏季講習、冬季講習もありますが、都内の塾に比べるとリーズナブルです。