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11月14日。ウーマンリブの日、第三次世界大戦の足音?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ウーマンリブの日」です。

1970年のこの日、東京の渋谷で、女性解放運動を高めるための日本初のウーマンリブの大会が開催されました。ウーマンリブとは、1960年代後半にアメリカで起こり、世界的に広がった、男女平等の権利を求める運動で、日本でも1970年代に活発になり、男女雇用機会均等法の成立に大きな役割を果たしました。

女性の地位が低かった時代に「ウーマンリブ」の運動が高まった時には、仕事をする女性が大喜びしたのだと思いますが、今ではフェミニズムが台頭し、逆に男性の方が小さくなる始末。未来はどうなるだろう?

第三次世界大戦の足音?

米軍がシリア東部のイラン関連施設空爆。
イスラエルとハマスの戦争が泥沼化し、イスラム教徒達はイラクやシリアで米軍部隊の駐留施設に対し、イスラム革命防衛隊(IRGC)がロケット弾やドローン(無人機)による攻撃を、繰り返していた。
米軍は過去にも空爆で反撃してきたが、一昨日には、シリア東部のイラン関連施設を空爆した。
世界は自由主義国と共産国、イスラム教とキリスト教、西側諸国と東側諸国で、複雑に分断されている。
イランのアブドラヒアン外相は、パレスチナ自治区ガザへのイスラエル地上侵攻を受け、「民間人への戦争が強化されたため、戦争領域が拡大するのは不可避になった」と語っており、下部組織へ一層の支援をするし、イラン軍自体が動く可能性もある。

そうなれば、中東は混乱し、中国がもし、漁夫の利を狙って参戦すれば、日本も戦争に巻き込まれるのは確実だ。
混乱の世に日本のリーダーは、優柔不断の岸田で大丈夫だろうか?
第三次世界大戦の足音が聞こえる。