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10月21日。あかりの日、選挙応援要請殺到の高市人気?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「あかりの日」です。

1879年のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが京都産の竹の繊維を用いた実用的な白熱電球を完成させました。このことを記念し、あかりのありがたみを認識する日として、1981年に一般社団法人日本電気協会をはじめ、照明に関する4つの団体によって制定されました。

エジソンの白熱電球が日本の竹を使っていたとは知りませんでした。竹という素材に目を付けたエジソンは、世界中の竹を集めて実験を行い、日本の首相や外務大臣にまで面会を求めます。そしてたどり着いたのが、京都にある八幡男山の石清水八幡宮の境内に生えていた真竹でした。日本の竹は、どの竹よりも長い1200時間を記録したのです。

選挙応援要請殺到の高市人気?

高市人気に霞む岸田総理?
長尾敬候補の応援を?
甘利幹事長は対照的?
憲法改正は待った無し?
衆院選が始まり、人気のある自民党役員は、各候補の応援演説に繰り出しています。これまで自民党の顔として人気があったセクシー進次郎も応援演説に駆け付けている様ですが、東京都町田市のJR成瀬駅前での衆院選候補の応援演説では、小雨だった事もあり、聴衆は100人程度だった。

それに引き換え、高市政調会長が新潟6区の高鳥修一氏の応援に駆け付けた際には、雨が降る寒い中、約300人の聴衆が集まった。
聴衆の中には「サナエタオル」を手にした女性もいて、総裁選以降も人気ぶりが伺える。
演説が終われば、高市氏に握手を求める聴衆が押し寄せ、一時パニック状態になった。
これには、立候補者の高鳥氏も「高市さんの人気は凄い」と目を丸くした様だ。

高市氏が高鳥氏の応援をしたのは、自身が総裁選出馬の際、真先に支持を表明したからだと言う。義理堅い彼女は別れた夫の母親の墓参りもするらしい。

今や応援依頼殺到の高市氏に比べ、影が薄いのが岸田総理だ。
自民党はやはり総裁選挙を間違えた。
岸田氏は発言がブレ、影が薄く、靖国参拝は「真榊」奉納に留めたが、高市氏は発言通り、靖国神社を参拝した。
時代は変化し、国民は、「他国に何と言われようと、英霊が祀られている靖国神社を閣僚が参拝するのは当然だ。」と変化している。
自民党支持者の求める強力な保守のリーダー像に高市早苗は合致する。
高市氏のツイッターには靖国神社参拝の際、まるで英霊が祝福しているかの様な光が天から降り注いでいる。

日本を救うのは彼女に違いない。

長尾敬候補の応援を?
高市氏が総裁選に出馬した際、広報を担当した大阪14区の長尾敬議員に対し、公明党の嫌がらせが起きている。長尾議員は民主党時代に安倍元首相に誘われて自民党入りした程の保守の議員だ。
保守系Youtube長尾番組である文化人放送局では論客として活躍している。
長尾議員は「日本ウイグル国会議員連盟」の事務局長を務めるなど、中国の人権侵害に対して厳しい姿勢で臨む保守議員だ。

その長尾氏を疎ましく思うのは親中の公明党だ。
なんと、公明党は長尾議員への推薦を外すという暴挙に出た。
大坂14区は維新との激戦地区であり、前回の得票数は長尾氏が79352票に対し、維新の谷畑氏は77696票だった。その差は僅か1656票であり、公明党の選挙協力無しには当選出来ない。

与党側でありながら卑劣な行為をする公明党に対抗する為、是非、高市政調会長と安倍元首相には長尾氏の応援演説入りして、当選させて欲しい。
公明党に票を頼る事へ決別を示すのは今だ。

対照的な甘利幹事長?
高市氏の応援演説が好評なのとは対照的に参院静岡の補欠選挙で若林洋平氏の応援入りをした甘利幹事長に対しては陣営関係者から「票が減らなきゃいいけど」と否定的な声があがった。
「政治とカネ」の問題を抱える甘利幹事長が応援演説に入る事は逆効果だとの声も多い。
もし24日の補欠選の開票で自民党が負けたなら、自民党の顔に岸田氏を選んだ事を自民党議員は後悔するだろう。
進次郎も甘利氏も応援演説には効果が無い。
衆院選が終わるまで高市政調会長は地元に帰れない様だ。

憲法改正は待った無し?
北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に2発発射し、国連の安全保障理事会は、対応を協議するため緊急の会合を開くことを決めた。中国は米国も迎撃不可能な極超音速ミサイルを発射実験し、地球を周回したあと、地上の標的に向けて滑空して成功させた。

米国は北半球からの攻撃には迎撃システムがあるが、南半球を経由しての攻撃は想定していない。現状、米軍でさえ、極超音速ミサイルを迎撃する事は不可能だ。

ハト派の岸田首相でさえ、高市氏の総裁選での政策にある敵基地攻撃能力に言及した。
自民党の党是である憲法改正は待った無しだ。
長尾議員が公明党に屈する事は中国に屈する事と同じだ。
人気上昇中の高市氏が衆院選で活躍し、名実共次の総理候補になって欲しい。