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iPhoneからandroidへ機種変更したい理由。

iPhoneからandroidへ?

僕は最近、Google関係の便利さを特に実感しています。

僕はデスクトップのWindows10、Windows7、iPhone、ノートのWindows10で、Googleを使い、データ共有しています。

最近はiphoneのメモも使用しなくなりました。メモはGoogleのGoogle keepを使っています。

Googleアカウントがあればどのデバイスでもメモ内容を共有できるので便利だからです。

iphoneからandroidへのスマホの機種変でも困る事はありません。

 
今までは、iphoneのメモ内容をメールでデスクトップへ送信していましたが、メモした内容が瞬時に反映されるGoogle keepは便利です。

Google drive、Google photoも便利です。
Google driveはアカウント毎に、15GBまで無料でクラウドサービスを受けられます。3つ、アカウントがあれば、45GBまで使える訳です。実にお得です。

Googleのアカウントがあれば、いつでも、どのデバイスでも、データ共有出来ます。僕は仕事で使うパソコンがWindowsなので、appleのiCloudより、Googleは便利です。

現在のスマホ事情は

iPhone対androidというより、apple対Windows。

僕の場合はメインで使うWindows関係のGoogleに変更したいのです。

今の時代、音楽を買う時代ではありません。

iTunesが出た時は画期的でしたが、今はストリームサービスの時代。
一曲づつ、曲を買うのでは無く、一定の額を払い、膨大な曲の中から好きな曲をレンタルする時代です。

もう、iTunesでappleに縛られる事は無いのです。今まではiTunesの事があり、iPhoneにしてきましたが、格安SIMはandroidばかりですし、世界的なシェアはandroidの方が上です。
以上が僕がiPhoneから、androidへ機種変したい理由です。


iPhoneからandroidへ機種変する際、困る事。

①画像のコピー。

画像のバックアップに関しては意外ですが、amazonのアプリ、Amazonphotoが便利です。
Amazonphotoはamazonのプライム会員になる事で、写真を無料で無制限にバックアップ出来ます。

アプリをインストールすれば、自動で画像データのバックアップをしてくれるので、異なる機種間のデータバックアップ共有には、最適です。

クラウドサービスが無制限という点が良いですね。プライム会員になれば、送料無料。amazon prime video、amazon music、を楽しめ、年に一度のプライムデーで会員だけの激安プライスで商品を購入する事もできます。おススメです。

「Amazonプライム会員なら、お急ぎ便・お届け日時指定便を何度使っても無料。Prime Video特典対象の映画・TV番組が見放題。Prime Musicで100万曲以上の対象の楽曲が聴き放題など、たくさんの特典をご利用いただけます。」

利用価値を考えると、年会費4900円は決して高くありません。

amazonを利用する方なら、送料だけでも得します。
ブログをしている方なら、amazonアソシエイトの審査にも有利ですよ。

②Lineのトーク履歴。

iPhoneからandroidへの機種変の場合、これが厄介。


OSが違う為、履歴保存のクラウドも異なり、現在ではトーク履歴を引き継ぐ事は出来ません。

この問題はLine側が自社で、サーバーを確保し、クラウドサービスを行えば、解決する問題ですが、現在、そういう動きはありません。

残念ながら、諦めるしか無い様です。

★テキスト形式でのバックアップは可能ですので、バックアップをお勧めします。

③データ移行。

同機種同士であれば、簡単なデータ移行ですが、iPhoneからandroidとなると、躊躇する方がほとんどです。これが面倒でiphoneからandroidへの移行を躊躇している方も多いのでは?

調べるとデータ移行の方法は2種類ある様です。

★iPhoneとandroidを直接、ケーブルで繋いで、移行する方法。

参考になる「岩間よいこ」さんのyoutubeです。
URL ▶ https://youtu.be/W8zs8hPoFd0

メモはGoogle keepに変更したので、移行しなくても大丈夫です。


★各キャリアのデータ移行アプリの使用。

画像はドコモのデータ移行アプリです。

ドコモ公式動画 ▶https://youtu.be/HyobfO91cYw

ドコモのデータ移行手順▼
https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/backup/app/usage/index.html

自分への覚書ですが、皆様の参考になれば幸いです。

個人的に思うのですが、企業はipadを社員に持たせるより、Amazon fire7(約6000円)あたりをandroid化して社員に持たせて、会社のGoogleアカウントがあれば、社員全員で安価に情報共有できると思います。結局、デバイスば便利かどうか?はソフトシェアの問題だと思います。

その点、Googleのシェアはまったく問題ありません。

格安SIMの見かけの「安さ」に惑わされない。





「携帯を変えたい。」
という、カテゴリーでのんびりと記事を書いていましたが、昨日、契約について確認すると、8月30日が2年縛りの終了日でした(ヤバ、もうすぐだ)。自分の記憶では、11月頃と思ってましたが、それは、端末のサポート終了日でした。皆さんも気をつけて下さい。SIM契約と端末サポートの時期は異なります

「危ない、危ない。」危うく、2年縛りの終了日を見過ごすところでした。9月という事でのんびりとしてはいられません。

さて、どうするか?決めなければ。



まずは

①キャリアから、格安SIMに、本当に変えるのか?

僕の場合は、通話料金は現在ご契約中の料金プランは、シンプルプラン(スマホ):ずっとドコモ割コース1,058円(税込)

データはベーシックシェアパックで家族3人とシェア。
通話の基本料金は安いです。

プランを「ギガライト 」にすると、シェア出来ないのでデータ通信料金が高くなります。家にいる時は家のWiFiなので、データ量は最低の3GB以内で大丈夫。ほぼ、消費しません。

キャリアの利点の一つにはDAZNがあります。大好きなF1は「DAZNdocomo」で見ています。金額は月980円。スカパーより安いし、ストリーミングで、いつでも、色々なデバイスで観る事が出来りのは魅力です。

新プラン「ギガライト 」の基本料金は、ファミリー割引で1980円。通話と合わせて、2980円。端末の機種変更を考えなければ、悪い金額では有りません。

2980円以下であれば、格安SIMは多く存在しますが、差は僅かでもあります。「ギガライト 」にした場合、DAZN込みの合計金額は3960円。

DAZNを辞めれば、正規の利用料金1750円が発生します。



僕が個人的に考える格安SIMの候補はやはり安心のNTT系列、「OCNモバイルONE」が第一候補。つぎに日本のプロバイダーの草分け的存在の「IIJmio」です。

●OCNモバイルONEだと、(データ通信はミニマム設定)

初期費用:3394円。
月額費用:1600円。
端末代金は別途。

●IIJmioだと、(データ通信はミニマム設定)

初期費用:3394円。(キャンペーンで1円)
月額費用:1600円。(キャンペーンで600円)
端末代金は別途。

OCNモバイルONEもIIJmioも正規の料金は同じです。あとはキャンペーン次第となります。

docomoの月額2980円に対して1600円。毎月の差は1380円。それ以上に金額の差が出るのはdocomoを辞める事で家族割引が無くなる事。家内と息子が「ギガライト 」に変更した場合、それぞれ1980円から2980円に1000円高くなってしまいます。また、DAZNを辞める事になり、980円が1750円になり、差額の770円がプラスになります。

つまり、1380円安くなっても、家族分を考えると、2770円高くなります。悩みます。

同じ様な悩みの方は多いと思います。格安SIMの見かけの「安さ」につられ、慌てて契約すると損をする事になるかもしれません。

どうしても通信料を安くするなら、家族全員で格安SIMに乗り換える決断が必要です。



②やはり、新しい端末が欲しい。

僕の端末の状態ですが、僕のiPhone8plusは使用開始から2年経ち、ディスプレーの反応が、鈍くなっています。具体的には、「文字の選択」がし辛くなってきました。
指で押し込んでもなかなか選択出来ないとイラッとします。ですから、出来れば、端末を新しくしたいと考えています。

最近はGoogleに頼る事も多く、特にiPhoneには執着心は有りません。アカウント一つで、デスクトップ、スマホ、タブレットでデータ共有できるのは、大きな魅力です。特にカレンダー機能の共有、クラウドの共有は便利です。iCloudも便利ですが、今後はGoogleの時代だと思います。

それに、iPhoneはandroidに比べ、価格が高いです。
デスクトップのPCが買える価格は高すぎます。androidと違い、appleの独占ですから価格競争もありません。

HUAWEIのスマホは低価格で高品質。評判も良く、僕も興味がありますが、注意も必要です。
問題になった「バックドア」のセキュリティ問題もありますが、一番の懸念はソフト面。

アメリカとの貿易戦争で、一時、Googleやyoutubeが使えなくなる?とかの噂がありましたが、中国も危機感を感じたのでしょう。

androidに代わる、独自OSの開発をしているみたいです。また動画に関してはyoutubeに代わるアプリ、BUZZ BIDEOが既に存在します。

果たして、この独自OSが支持されるのか?疑問です。

独自OSに切り替わった場合、現在のandroid OSのアップデートが正常に行われるのか?も心配です。

今、購入したHUAWEIのスマホのandroid OSが今後、正常にアップデートされるか?は誰もわかりません。

昨今は世界情勢も大きく変化しています。
アメリカのGoogleが今後、同盟国以外へOSの使用を許可するか?は不透明です。
そう考えるとHUAWEIは敬遠しようか?と思います。


準備は整った。でも悩む。



iPhoneか?androidか?

さあ、準備は出来ました。
あと、迷っているのは?

①新番号でandroidに乗り換え?
(iPhoneのタッチパネルの反応が悪くなっきているので思い切って、新番号でandroidへの乗り換えも検討しています。GoogleのストレージならWindowsとの連携も楽ですから。また、たまーに掛かってくる迷惑電話対策にもなるので新番号でもOK。)

②MNPで今のiPhoneを使う?
タッチパネルの反応が悪くなっきているが問題ですが、一番、安価な方法がこれ。
(将来的にSIMフリーのiPhoneを入手するのにベストな方法。)

一番悩むのが、iPhoneか?androidか?ですね。

androidのほうが、値幅が広く、比較的安価に購入出来るのは魅力です。

言い換えれば、appleか?windowsか?です。

間違いなく、便利なのはwindows系です。

appleのMACはPower PCを辞めた時点で、中身はwindowsと一緒ですからね。

格安SIM業者の選択

次に悩むのが、SIM業者は何処にするか?候補は。

①ocn モバイルone
何といっても安心のNTT系列。
シェアもNo.1の様です。



②IIJmio
IIJは日本の商用インターネットの草分け的存在。

20年程前は商用プロバイダーといえば、このIIJ位しかありませんでした。
初の商用プロバイダー業者で、信頼があります。

当時はまだ簡単なHTMLでページ作りをしていましたが、時代の変化にワクワクしたものです。

機種も含め、まだまだ悩む日々は続きます。


iphoneとandroid。

ドコモのスマホを20年以上使い続けて、今年の11月で2年縛りが終了する僕。
いつもならこのタイミングで新しいiphopneに乗換えですが、現在のスマホ市場を見ると考え直した方が良さそうです。

なぜなら、月々サポートでスマホ代がタダにならないからです。

特にiphoneは高いです。
スマホに10万円以上支払うのはやはり異常です。
10万円以上支払うならデスクトップのパソコンが購入出来ます。

iphoneに関しては競争相手が無く、appleの独占ですから価格もappleの「言い値」です。
applewatchも購入している僕などは「apple縛りの罠」にかかっているカモです。

老後の資金が2000万足らないと言われている時代ですからアラ還の僕としては「節約」も頭に入れなくてはいけません。

もうapplewatchは息子に渡して、自分はandroidにしようか?と考えています。

格安SIMとandroidの組み合わせなら新しいスマホを購入しても端末代金が驚く程安い。

候補は安心のNTT系「OCN モバイル ONE」。

ここでスマホの価格を見ると、ASUSのZenFone Max(M2)が6800円。(安い)
ASUSは僕の自作パソコンのマザーボードのメーカーで「全幅の信頼」を置いています。
シュミレーションでは、初期費用が10,194円。月額費用が1,600円です。(爆安だ)

もう、スマホはandroidでもいいと思い始めました。

iphoneとandroidのシェアについてはこんな記述があります。

「日本のiPhoneシェアは28.2%で前年同期比4.8%減」
https://www.iphone-d.jp/store/sinjyuku_store/blog/3452.php

iphone売れてないんですね。当たり前です。高すぎます。

加えて政府からは「電気通信事業法の改正で端末割引の上限を2万円までに」という通達も。
「これはiPhone排除の法改正だ」としてアップルは危機感を強めています。

僕がappleの製品に初めて触れたのは、印刷会社のDTPの制作課時代です。
当時は印刷に使う機械、PCは専門の会社が提供しており、今の様にソフトを自由に使って制作する事は出来ませんでした。

そんな時に制作課用に導入された一台の「MAC」が全てを変えました。

フリーハンドやイラストレーターのソフトを使って、いとも簡単に地図等を制作出来た時はびっくりしました。

やがてappleの時代になる。そう思い、「MAC」主体で制作している制作会社へ修行の為?、転職もしました。

現在は?というと使っているパソコンは自作のWINDOWSマシンです。

もうフォントの問題もありませんし、やっかいだった「ポストスクリプト」出力も解決しています。

印刷がネットで出来る時代の今、MACもWINDOWSも垣根は無いんです。

安価で自由度の高いWINDOWS。appleに拘る必要が無くなったんですね。
それに今やappleのMACも中身はWINDOWSです。
独自のCPU、パワーPCを辞めた時点でWINDOWSと変わりないんです。

それにMACは自由度がありません。中身を自分でカスタマイズする事が出来ません。
そんな理由から現在では制作会社でもDTPにWINDOWSを使っている会社は多いと思います。

同じ様な流れが今、スマホ業界に吹いているのだと思います。

iphoneの目玉でもあるituneだって今後廃止(統合)の噂があります。
時代は曲を買うより、ストリーミングで聞き放題の時代です。

目まぐるしく変化する時代です。
同世代の方、勉強しましょうね。