月別アーカイブ: 2021年12月

12月19日。日本人初飛行の日、親中の赤い岸田政権?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日本人初飛行の日」です。

1910年のこの日、当時の代々木公園で陸軍軍人の徳川好敏が、日本人として初飛行に成功したことを記念して制定されました。フランス製の飛行機を使用した訓練が行われ、飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mを記録しました。この飛行機のプロペラは、重要航空遺産に指定され、国立科学博物館に所蔵されています。

日本航空発始之地記念碑や飛行機の購入組み立て操縦などに関わった日野熊蔵工兵大尉、徳川好敏歩兵大尉の記念碑が園内で見られる様です。


親中の赤い岸田政権?
中国の人権問題に対し前回6月に、全野党賛成の下、対中非難採択が行われたが、二階氏が承認のサインをしようとすると、「ちょっと待ってください」と止めに入る林幹雄幹事長代理の茶番劇があった。

結局、親中である二階氏と公明党の思惑が一致した事で非難決議は採択されなかった。
政調会長の高市氏は、人権侵害への非難決議案を臨時国会で採択するよう茂木敏充幹事長に求めたが、「今はタイミングではない」と受け入れられなかった様だ。

米国主導の北京五輪の「外交ボイコット」にも言及せず、対中非難決議も採択したない日本は世界から中国側の国だと思われても仕方ない。
政調会長の提案が幹事長に拒否されるのは異例らしく、親中路線の岸田政権は安倍派の高市早苗を無視する行動に出たが、自民党を二分する事態に発展しそうだ。

茂木の正体も親中?
茂木氏は中国の王毅が「尖閣に日本が侵入していると主張」したのに対し中国語が分からず、「シェイシェイ」と答えとされていたが、本当は内容を理解していて確信犯だった可能性がある。
今回の対中非難決議も「タイミングの問題」として見送られるが、政府が「外交的ボイコット」という文言を使わないのは明らかで、日本だけ対中非難決議が採択される事は無いだろう。

◆自民・茂木氏、対中非難決議「タイミングの問題」◆
自民党の茂木敏充幹事長は17日、党本部で古屋圭司政調会長代行らと面会し、政府が北京冬季五輪の「外交的ボイコット」に関する対応を表明しない限り、党として中国政府による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議の採択は認めない考えを示した。決議に関し「内容はいいが、タイミングの問題だ」と語った。21日に閉会予定の今国会での採択は事実上見送られる形となった。

古屋氏は超党派「日本ウイグル国会議員連盟」会長を務め、茂木氏に対し今国会で同決議を採択する必要性を訴えていた。古屋氏は面会後、記者団に「茂木氏は北京冬季五輪に政府関係者を派遣するかに世論が注目している中、タイミングがよくないという考えだろう。(外交的ボイコットの問題と)決議は全く違う問題だが」と語った。

面会には「日本チベット国会議員連盟」会長の下村博文元文部科学相、自民の「南モンゴルを支援する議員連盟」会長の高市早苗政調会長らも同席。ウイグル議連などは今年の通常国会でも決議採択を目指し、与野党に働きかけていたが、自民と公明両党が了承しなかった。
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20211217-YWQWWHX755MIZN5UEXGZHUXAEY/

自民党は大宏池会構想で完全な親中路線になってしまった。
次の総理候補には茂木の名も挙がっており、最悪だ。
参院選で自民党が惨敗し、岸田が失脚す事を望む。

12月18日。東京駅完成記念日、本当の卑怯者は誰だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京駅完成記念日」です。

1914年のこの日、東京駅の完成式が行われました。当時はまだ野原であった丸の内側で、1908年に工事が開始され、6年半かけて完成しました。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は、2003年に国の重要文化財に指定されました。また、2007年~2012年にかけて、建設当初の姿に近い形に復原する工事が行われました。

2012年10月、約5年間かけて行われてきたJR東日本「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」が終わり、生まれ変わった駅舎がその全貌を現わした。次世代へ歴史が受け継がれていきます。

本当の卑怯者は誰だ?

赤木ファイルは単なる覚書だ?
森友学園の文書改ざん問題で赤木氏は自殺したとされ、妻の雅子さんが訴訟起こしていたが、15日に「赤木さんが強く反発した改ざん指示への対応も含め、精神疾患を発症し死に至ったことについて責任を認めるのが相当」と記述。一転、自殺との因果関係を初めて認めた。

しかし赤木ファイルには大きな疑問がある。
そもそも、赤木ファイルは単なる覚書であり、改ざんを苦にしていたとは一言もメモされていない。
それどころか、元上司が赤木氏を問い詰めた際、赤木氏が「はやるべきでないが野党から追い詰められ少しでも作業量を減らす為にやった」と語っていた部分は一切報じられていない。

報じない理由は改憲に積極的な安倍晋三を責任を擦り付け、失脚させる為だ。
遺族には申し訳ないが、本当の自殺の原因は連日の様に国会答弁の為に徹夜し、いつまでも終わらない国会審議へのプレッシャーが原因だろう。

官僚は答弁の為の回答を徹夜してでも作成しなくてはならず、連日の野党追求はかなりの重荷だったに違いない。
自殺の原因が確たる証拠もないのに、政府が認めた理由は2つある。

一つは、参議院選の前にこの件を終結したい思惑。
もう一つは、岸田文雄が属する宏池会と安倍派との勢力争いだ。
安倍政権を否定するのが最大の目的だ。
宏池会してみれば、政権維持の為に国が認めた形で安倍氏へ責任を擦り付けたい思惑がある。

赤木氏の妻は国に対し「一番ひきょうなやり方で裁判を終えられてしまい悔しくて仕方ない。」と語っているが、卑怯なのはメディアであり、赤木の自殺を利用した岸田文雄だ。
赤木ファイルの終結は岸田氏と妻が満足する形で終結したが、真実は何も判明していない。
「野党から追い詰められ少しでも作業量を減らす為にやった」という事実に触れずに国を卑怯者扱いするのは間違っている。
安倍晋三が邪魔で仕方が無い野党左翼弁護士連中に唆され、訴訟を始めた赤木氏の妻はこれで良いのだろうか?本当の卑怯者は誰だ?

12月17日。飛行機の日、自民保守議員もハニトラに?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「飛行機の日」です。

1903年のこの日、アメリカのノースカロライナ州のキルデビルヒルズで、ライト兄弟が、動力飛行機「ライトフライヤー号」で初飛行に成功したことにちなんで制定されました。この日行われた飛行実験は4回で、最長飛行時間は59秒、飛行距離は約260mを記録しました。日本における初飛行は、ライト兄弟の初飛行から7年後の1910年でした。

ライト兄弟の偉業はあまりにも有名です。ライト兄弟は翼の構造の特許を取得し、アメリカ政府やフランス政府に売り込んだ様ですが、売り込みの際の軍人同乗飛行で墜落し、皮肉にも人類発の飛行機事故を起こしたといいます。最初の飛行と最初の飛行機事故なんて皮肉な物です。

自民保守議員もハニトラに?

岸田政権が左派で親中である事はハッキリしているが、自民党の保守議員が中国人女性(42歳)を「外交顧問兼外交秘書」にし、名刺や議員会館内を自由に往来できる通行証などを与え、パーティ券販売に関与させていることが「週刊文春」に暴露されたから驚きだ。

この議員は自民党の松下新平参院議員だが、決して左派でも親中でも無い人物で、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」にも参加しており保守系の議員だ。

その松下氏が中国人女性に議員会館内を自由に往来できる通行証を与えていた事は、スパイ活動を黙認する様なものだ。
また、松下議員は中国人女性を同伴し、日本人支援者や、中国系企業幹部らとの会食を繰り返していたらしく、ネットではハニトラではないか?との噂が出ていた。

◆自民党・松下新平参院議員 中国人女性「外交秘書」との関係巡り、政治資金規正法違反の疑い◆
自民党の松下新平参院議員(55)が、中国系企業の東京支店長を務める中国人女性を「外交顧問兼外交秘書」にし、名刺や議員会館内を自由に往来できる通行証などを与え、パーティ券販売に関与させていることが「週刊文春」の取材でわかった。松下事務所は、女性を「無償のボランティア」と説明しているが、実質的に秘書業務を行っており、秘書給与を中国系企業が肩代わりしている政治資金規正法違反の疑いがある。

12月2日に行われた政治資金パーティでも、菅義偉前総理が駆けつけて、「応援しています」と激励。岸田文雄首相はビデオメッセージで「これからの希望の星だ」と期待を示していた。そのパーティには約250名の参加者がいたが、多数の中国人が参加していたという。彼らのアテンドをしていたのが、昨年から松下新平事務所「外交顧問兼外交秘書」の名刺を持つ、中国人女性X氏だ。

「X氏は現在42歳。もともと、福建省の裕福な家庭で生まれ育ったそうです。北海道を拠点とし、帰化した元中国人が社長を務める帝王商事(仮名)というナマコ販売の専門業者に在籍し、その東京支店長です。最初は、同社の社長が松下さんに彼女を紹介したのです。

松下氏はX氏を気に入り、やがて彼女に外交秘書の名刺や、議員会館内を自由に行き来できる通行証を与え、事務所に頻繁に出入りさせるようになりました」

松下議員は夜な夜なX氏を同伴し、日本人支援者や、中国系企業幹部らとの会食を繰り返していたという。

「外交顧問の枠を超え、松下氏の欠かせない右腕となりつつあります。ですが、まったくの無報酬だと聞いています」(自民党関係者) 無報酬であれば、法的問題が浮上する。
文春オンライン:https://bunshun.jp/articles/-/50757?page=2

ハニトラの可能性大?
北海道を拠点としている元中国人社長の会社に関係していたと言われる中国人女性だが、それだけで怪しい気がしてならない。
中国がハニトラで各国の要人を手なずけるのは有名だが、中国包囲網であるクワッドに参加する日本の与党議員をハニトラで落とす事は中国にとって、メリットがある。

無名の議員であっても将来性のある議員はハニトラで狙われていると言うが、松下氏は政府開発援助(ODA)の特別委員長であり、中国にとって相手に不足は無い筈だ。高橋洋一氏によると、ハニトラは世界の常識だと言うが日本政府がハニトラを仕掛けたら、中韓から袋叩きにあいそうだ。

目下の敵は尖閣の中国漁船よりハニトラだ。
それにしても42歳とは思えない美貌だ。
皆さんは大丈夫ですか?

12月16日。電話創業の日、フランスがボイコットしない理由?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「電話創業の日」です。

1890年のこの日、日本で初めて電話が開通したことを記念して制定されました。東京市内と横浜市内の間で開通したのが始まりです。当時は、直接相手にかけることはできず、中継局に電話をかけ、交換手を経由して相手の回線につないでもらっていました。

ついこの間まで黒電話が活躍していたと思ったら、今ではスマホが当たり前の世の中になり、家庭の固定電話は消滅の危機です。電話で会話どころか最近はすべてLINEで済ませている事は想像も出来ない事でした。これから電話の形態はどう発展していくのか楽しみです。

フランスが外交ボイコットしない理由?

フランス企業の原発?
フランスは米国主導の北京五輪ボイコットに参加しない方針を表明した。
フランスのお家芸である原発と中国との関係やNATOの状況が関係している様だ。

中国の台山原子力発電所の設計はフランスの原発企業である「フラマトム社」の設計だ。フラマトム社は、中国核工業集団公司(CNNC)とグローバルな戦略的協力関係を展開していくための議定書に調印しており、五輪ボイコットはフランスが誇る原発企業の利益を損ねる事となる。

マクロン大統領は、人権問題や米国との連携より国益を重視した。
本音はNATO同様、米国主導というのが気に入らないのかもしれない。
また、「自己の文化が最高で天下の中心に位置する」という考えの中華思想と、自国の文化に強いプライド持Rつフランスは似た者同士なのでは?という見方もある様だ。

日本はいつになったら正式な「政治的ボイコット」を表明するのだろう?
日本は二枚舌外交をすべきでは無い。