日別アーカイブ: 2023年3月17日

03月17日。漫画週刊誌の日、武士道を見せてやれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「漫画週刊誌の日」です。

1959年のこの日、日本初の少年週刊誌である『少年マガジン』と『少年サンデー』が創刊されました。創刊号の表紙を、マガジンは当時の大相撲の大関、朝汐が、サンデーは当時のプロ野球選手、長島茂雄が飾りました。

今では、少年漫画から映画の大作が生まれたりと、海外からも注目されている日本の漫画文化です。かつて、麻生太郎氏が国立漫画博物館を提案しましたが、来日する外国人のハートを掴む為には有効な施設で、税金の無駄使いだとは思いません。逆にかなりの経済効果が期待出来そうです。

武士道精神を見せてやれ?

イタリア戦で観た気迫の大谷?
特別ルールの解釈で混乱?
侍らしく、武士道精神で?
1次リーグを突破した侍ジャパンの順々決勝のイタリア戦が昨晩行われた。手強い相手といわれたイタリアだったが、岡本の3ランホームランもあり、9対3で快勝した。
先発の大谷の気迫は物凄く、ピッチングで大きな雄叫びをあげる姿を初めてみたが、それ程、本気だったという事だろう。

不調の村上の打順は5番になったが、タイムリーヒットを打つ事が出来たので、次回以降が期待出来る。
ヒーローインタビューは岡本だったが、何を聞かれても「最高です!」としか答えない姿は彼らしい。

特別ルールの解釈?
侍ジャパンはいよいよアメリカに殴り込む事になる。
しかし、驚く事に準決勝以降の、当初の組み合わせが、書き換えられたという報道がある様だ。本来であれば、準決勝は米国と対戦する筈だったが、米国のWBCサイトで突然、トーナメント表が書き換えられ、日本はプエルトリコと対戦する様に書き換えられたと言うのだ。

◆【WBC】侍ジャパン、準決勝の相手が米国から変更された? 大会ホームページ英語版が更新◆

WBCで侍ジャパンと米国による日米決戦は、決勝でしか実現しない可能性が16日、出てきた。

1次ラウンドC組は、メキシコ1位、米国2位で終了。それに伴い、大会ホームページ(英語版)が更新され、8強のヤグラが示された。それによると、米国はD組1位のベネズエラと対戦するが、その勝者は、既に4強を決めたキューバと準決勝で対戦する組み合わせとなっている。

以前は、侍ジャパン、米国とも、1次ラウンドの順位にかかわらず、準決勝に進めば20日(日本時間21日)に対戦するという注釈が書かれていた。その注釈が外されていた。

更新されたヤグラでは、日本が準決勝に進んだ場合の相手は、D組2位のプエルトリコとC組1位のメキシコの勝者となっている。

以前の注釈は無効となったのか、詳細は不明。
日刊スポーツ:https://www.nikkansports.com/baseball/samurai/wbc2023/news/202303160000717.html

これが本当なら、露骨に日本を避けたと思われても仕方ないが、当初のトーナメント表に書き加えられた特別ルールについて解釈が割れていたことが原因だという報道もある。

◆侍ジャパン、WBC準決勝進出時もアメリカ戦じゃない。特別ルールの解釈違い? 相手は「プエルトリコ対メキシコの勝者」【海外の反応】◆
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3度目の優勝を目指す侍ジャパンの対戦相手について、情報が錯綜する事態となった。もともと、「日本とアメリカが対戦する可能性があるのは準決勝のみ」とされていたが、ここにきて「決勝まで対戦しない」と判明。様々な憶測や解釈が飛び交っている。

大会の日程発表を踏まえ、この2国の対戦については「日本がアメリカと対戦するケースは3月21日(日本時間)の準決勝のみ」とされていたが、準決勝の開催を直前に控えた段階にきて、日本とアメリカがともに勝ち進んだ場合、決勝戦でのみ対戦することが報じられた。

要因としては、当初のトーナメント表に書き加えられた特別ルールについて解釈が割れていたことが判明。試合に振られた番号と、開催の順序が一致しないといった要素もあり、公式との解釈が異なる形となった。

ベースボールチャンネル:https://www.baseballchannel.jp/newscategory/151812/

大リーグのチーフオペレーション兼ストラテジーオフィサー、クリス・マリナック氏は「いつの状況か把握していないが、違った情報で日本と米国がどのような勝ち上がりでも(準決勝で)対戦するというのは誤り。米国が(C組)1位なら対戦の可能性はあったが、2位になったので(決勝まで対戦の)可能性はなくなった」と説明した。
しかし、故意に解釈が分かれる様に「タマムシ色の特別ルール」の注釈を記入した疑いもある。トーナメント表を見ても、準決勝に関しては組み合わせが詳しく明記されていないのが気になるとこころだ。

エンゼルスは開幕投手を大谷にし、パドレスは開幕投手が骨折をしたとして、ダルビッシュを開幕投手に起用し、二人共に米国での決勝ランドでは、投げさせないという報道がある。

米国という国は、勝つ為なら手段を選ばない国で、個人的には、トーナメント表解釈の件も信用出来ない。

米国はWBCで負ける事で、ベースボールというブランドやマーケットを他国に奪われる事を最も恐れている。
そして日本こそがその恐れている国だ。
大谷がMLBでMVPを取り、米国のニューバランスがスポンサーになり、大きな収益を挙げている。
米国発祥のスポーツで米国以外の日本のミズノやデサントなどのブランドが、潤う事は絶対に許されないのだ。
米国は次第に侍ジャパンの実力がわかると「これはヤバイ。何とか決勝戦まで生き残らなければ」とトーナメント表の特別ルールの解釈を変更した可能性は充分ある。
決勝まで進む事で日本に負けても、2位で終わる為の策略かもしれない?

侍らしく、武士道精神で?
日本は侍ジャパンだ。侍は汚い事で勝利する事を「恥」としている。
米国が汚い事をするなら、正々堂々決勝で米国を打ちのめそうぜ!

侍ジャパンよ、あと2勝で世界一だ。
武士道精神を見せてやれ?