05月26日。ル・マンの日、内閣不信任案で政権交代か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ル・マンの日」です。

1923年のこの日、自動車耐久レース「ル・マン24時間レース」の第1回目が開催されたことにちなみます。競技はフランスの西部に位置する都市、ル・マンにある「サルト・サーキット」と呼ばれる全長13kmを超えるコースで行われます。コースには、一般公道を使用しているところもあり、レース期間以外なら実際に走ることが出来ます。

1991年に日本車で初めて総合優勝をしたマツダのレーシングカー「787B」に当時は釘づけでした。職場ではその快挙に盛り上がっていた事が思いだされます。「787B」が優勝した事でロータリーエンジンの優秀さも証明され、唯一、実用化に成功したマツダの快挙は日本の技術を世界に知らしめる事となり、日本人として嬉しかったです。

内閣不信任案で政権交代か?

邪魔な天才を組織的に排除?
正体を隠す左翼政党?
天才を失ったツケは大きい?
政権交代で日本は中国の州に?
IOCには疑問だが、開催を?
コロナ過の対応をメディアが毎日の様に批判し、共産党は宇都宮弁護士に五輪中止の署名活動をさせたりと、現政権への攻撃が続いています。TVではやたらとワクチンの接種が遅いとか、数は足りないのでは、と批判が続いていますが、世界的にみれば、日本のコロナでの死者数は誤差の範囲に近く、そんな日本が死者数の多い諸外国を差し置いて、ワクチンを優先確保など出来る筈がありません。天才と名高い内閣官房参与の高橋洋一氏はその事を「さざ波」「屁みたいなもの」と表現し、左翼の恰好の餌食となり、一昨日、自ら辞任しました。

野党は、エビデンスを重視した論客でもあり、数学の天才と呼ばれ、指数関数データグラフでコロナの感染推移を予測し、e-taxのプログラミングをも自身で作成してしまう高橋洋一氏の頭脳は邪魔であり、組織的にツイッターを炎上させ、辞任に追い込んだ格好です。

最近の世論調査の内閣支持率は31%に低下しており、自民党内でも焦りの声が挙がっています。野党は支持率低下をチャンスと見ており、五輪前に内閣不信任案を提出する可能性がりますが、菅総理は「内閣不信任案は解散の大義」と答え、受けて立つ意気込みの様です。鍵は五輪開催とワクチン接種率になりそうです。

正体を隠す左翼政党?
立憲民主党はもはや第二の共産党とも呼ばれ、両党の政策に差が無くなってきました。れいわ新選組も共産党の青年部とも言われ、国内の政党は自民党側と共産党側に二分されているのが現状です。しかし、共産党は公安に監視されている組織である事で、他の党にとって表だって共闘する事はリスクがあります。立憲民主党と共産党の国会議員の対談集が発売される予定でしたが、1カ月前に急遽、刊行延期とりました。
衆院選が近くなった今、立民は共産党との共闘色を弱めたい思惑で、発売は選挙後にするという卑怯な戦法を展開しています。

◆政権交代「共闘」目指す立民・共産のコラボ本、急遽発売延期に◆
立憲民主党と共産党の国会議員の対談集が、発売1カ月前に急遽(きゅうきょ)、刊行延期となったことが分かった。出版社はホームページ(HP)上で延期理由を「諸般の事情」と説明している。秋までに行われる衆院選を前に持ち上がった立民と共産の接近を印象付ける出版計画は、立民の支持母体の連合内に波紋を呼んでいた。

発売延期になった書籍のタイトルは「政権交代で日本をアップデートする」。法政大の山口二郎教授が聞き手となり、立民の小川淳也衆院議員、共産の田村智子政策委員長ら両党国会議員4組が対談した内容をまとめた。「マルクス=エンゲルス全集」の出版などで知られる大月書店が6月18日の発売を予定していた。

前宣伝は「野党共闘の主力である立憲民主党、日本共産党の国会議員が政権構想にむけて熱く対論する。新しい日本を選択するための必読の書!」だったが、大月書店は5月19日に発売延期を発表。「楽しい対談だった」と語る共産側の一人によれば、すでに初稿の確認は終えていたという。

同社HPは「刊行時期は改めてご案内申し上げます」としているが、あるオンライン書店は発売予定日について、衆院選が終わった後となる12月30日としている。
産経新聞:https://www.sankei.com/politics/news/210523/plt2105230009-n1.html

天才を失ったツケは大きい?
エビデンスからコロナ禍の状況を判断し、五輪開催を是とする高橋洋一氏は野党にとって厄介な存在です。高橋氏が辞任した事で野党は目的達成したと思っているかもしれませんが、安倍総理時代も高橋氏へアドバイスを求めており、今後も自民党が与党である限り、政権の懐刀でありつ続けると思います。野党は高橋氏が内閣官房参与として日本の政治に必要な事を理解していません。
高橋氏は旧大蔵省出身で、財務省の「国の借金の嘘」を論破し、増税を防いできました。災害や疫病でお金が必要な時には可能な限り国債発行する為、財務省と戦っています。

メディアは一切報じませんが、昨年、コロナ対策費用として10兆円を確保したのは高橋氏の提案・交渉によるものです。この10兆円は、臨時入院施設建設も考慮したものですが、残念な事に知事達の政治的な思惑もあり有効に使われませんでした。
今後、突然、財務省の意向でコロナ増税案が持ち上がる可能性は充分ありますが、天才を失ったツケです。高橋洋一氏は内閣官房参与を辞任した事で、今後、歯に衣着せぬ発言をして欲しいです。

◆高橋洋一さんのマスゴミへの動画をリンクしておきます。
髙橋洋一チャンネル 第160回 「波」発言で炎上。謝罪要求する一部のマスコミさんへ
https://youtu.be/oybVrHwafvA

政権交代で日本は中国の州に?
立民の枝野氏は衆院選の投票率が5ポイント増せば、政権交代出来ると信じている様です。政権交代すれば、立民と共産党の連立政権の可能性があり、諸外国からは、ついに日本が共産主義に降ったと誤解されます。政権交代で共産党の悲願である、天皇制の廃止や日米同盟破棄も考えられ、下手をすれば、日中同盟の可能性もあります。
日本は中国の一部である日本州になり、中国人の移住が今まで以上に増え、市町村の首長は中国系議員が多く誕生し、我々は中国的な政治手法で管理されます。
民主主義の日本は終了しますが、平和ボケの日本人の目を覚ますには痛みが必要な様です。香港と同じ状況になり、自由の価値を再確認すべき時かもしれません。

IOCには疑問だが、開催を?
左翼メディアと政党のメディア戦略に振り回され、東京五輪開催は悪だと洗脳されつつありますす。
中共は、共産党100周年と重なる北京五輪を何があっても開催し、コロナに打ち勝った国をアピールします。
メディアはバッハ会長の発言を切り取り、「東京は犠牲を払うべき」という記事を書いて国民の反発を煽っています。個人的にはIOCが潤う商業オリンピックには反対ですが、7月に迫った東京五輪は開催し、少数民族を虐待する中国の北京五輪はボイコットすべきです。今こそ、中国と日本共産党の鼻を明かすべきです。

日本の共産主義を黙らせる為に五輪開催を。
北京五輪はボイコットすべき。

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