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12月28日。身体検査の日、来年2月に答えが出る?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「身体検査の日」です。

1888年のこの日、当時の文部省が全ての学校に対して、毎年4月に生徒の身体検査を実施するよう命じたことに由来しています。開始当時は、身長、体重、胸囲など発育に関係のある項目だけでなく、体力を測る握力や肺活量なども検査されていました。

身体検査は日本独特のシステムの様です。昔は懐かしい肝油ドロップ等もあり、子供の発育に重点を置いていたのだと思います。

来年2月に答えが出る?
信用されない岸田政権。

岸田の米国主導の「外交ボイコット」に対する対応見ていると、裏で綿密に中国が側と連絡を取り合っているのは明白だ。
媚中に舵を切った岸田政権は米国から二股外交という不信感を買い、未だに日米首脳会談は行われていない。

中国の台湾進攻が始まれば、日本は静観ている場合では無いが、核という強力な抑止力を持たない日本は米軍の援護なしには何も出来ない。

今、ロシアはウクライナへ侵攻する為に軍を終結させている。一説に、中国が来年北京五輪後の2月20日頃に台湾進攻の可能性があるという。

その時は米軍が二面対応出来ない様に習近平とプーチンが組み、ウクライナと台湾の同時侵攻の事態も考えられる。
最悪なのは、北朝鮮と韓国が漁夫の利を求めて有事に参戦する事だ。

恨の国、韓国との有事も日本は想定すべきだ。

米国は日本を見捨てる?
米国は中国との有事シュミレーションをしているが、結果は米軍の負けだと言う。
米国は、勝てない戦争に米国の若い兵士の血を流す事は絶対にしない。
中国が台湾や尖閣に侵攻しても、見て見ぬふりをする可能性が高い。
媚中岸田政権は米国にとって助ける必要が無くなり、都合が良いのかもしれない?


中国と有事になっても、何も得る物がない米国は、日米同盟を再考している気がする。
年末で良い話題だけ抱え、年越ししたいが、プーチンと習近平が気になって仕方ない。
果たしてウクライナと台湾への同時侵攻が起きるのか?
同時侵攻すれば、台湾は簡単に落ちてしまい、日本は沖縄まで失うだろう。

日本人は自国の領土を失い、文化侵略されても平和を望むのか?
究極の判断をする日が近づいている。

このまま、媚中政権で、中国の侵略を黙認するしかないのか?
自民党内で対立をしている場合では無い。
来年、2月に答えが出るかもしれない?

アレクサ

07月09日。ジェットコースターの日、他国の為に血を流す決断?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ジェットコースターの日」です。

1955年のこの日、後楽園ゆうえんちに、日本で初めてジェットコースターが設置されました。このジェットコースターは、1500mのコースを、最高速度55kmで走りました。ジェット機にちなんで「ジェットコースター」と名づけられました。

後楽園遊園地というと、現在の東京ドームアトラクションズですね。今では東京ドームが有名ですが、日本初のジェットコースターが存在していたとは知りませんでした。個人的にジェットコースターは苦手で、USJでもパスした思い出があります。息子はつまらなかっただろうな?

限定的な集団的自衛権の行使?

台湾と日本は運命共同体?
フランスも日本で軍事演習?
不法占拠する韓国は敵国?
竹島の住民票を発行?
被爆国だからこそ?
中国の台湾進攻を想定し、菅首相は、「日米で連携し、抑止力を維持する中で平和的に台湾・中国で解決できる環境をつくっていくことが大事だ」と述べ、麻生氏は、「中国が台湾に侵攻した場合、安全保障関連法が定める『存立危機事態』に認定し、限定的な集団的自衛権を行使することもあり得る」との認識を示しました。
どうやら日本は他国の為に血を流す事に覚悟を決めた様です。
同じ隣国である韓国は、日本が併合した恩も忘れ、反日政治が相変わらず続いています。信じられない事に、一昨日、発生した熱海の土石流事故の際には、「ナイス」「先祖が犯した罪を子孫が受けるんだ」などとネットで、日本の不幸を喜んでおり、とても同盟を結べる国ではありません。
一方、台湾は親日で知られ、災害の際にはお互いに手を差し伸べる関係が続いており、軍事同盟を結ぶ事に異を異論は無いと思います。

しかし、日台が軍事同盟を結び、運命共同体になるのであれば、蔡英文総統が表明した「釣魚台列島は中華民国の領土である」という発言には訂正を要求すべきです。台湾と運命共同体になるという事は、中国と有事で負ければ、日本は台湾と同等に扱われる事です。戦争による負けは日本が中国の州になる事を意味しており、戦う以上、負けは許されません。
先制敵地攻撃も出来る様、早期な憲法改正が必要です。

◆台湾有事で集団的自衛権行使も 麻生氏◆
「麻生太郎副総理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、安全保障関連法が定める「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を行使することもあり得るとの認識を示した。存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要件の一つ。麻生氏は「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係してきても全くおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防衛しなければいけない」と述べた。
JIJI.COM:https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070500799&g=pol

台湾と日本は運命共同体?
麻生氏の発言は「台湾への攻撃は日本への攻撃とみなす」という事で、台湾は日本と運命共同体であるという認識の様です。台湾有事に備え、「日米台湾三角同盟」が実現されそうですが、中国が台湾に続き、日本に侵攻する場合、ロシアも連携し、北と南から日本へ侵攻する可能性があると思います。戦禍が大きくなれば、世界の国々は戦勝国になるべく、動き出します。東シナ海域で進める中国の横暴に対し、英国は空母クイーンエリザべスを、ドイツはフリーゲート艦を派遣し、牽制しています。

世界は有事後の中国という巨大な利権を睨んで、戦勝国になるべく動き出している気がします。平和ボケの日本は目を覚まし、自衛隊を正式な軍隊とすべきですが、秋の衆院選次第では、議論さえも行われない状況に戻りそうです。

フランスが日本で軍事演習?
今年、5月、中国の海洋進出の警戒感からフランス軍が日本の陸上で日米仏共同訓練に初めて参加しました。欧州の一員であるフランスがアジアで軍事訓練する理由は、植民地時代の名残で太平洋にニューカレドニアや仏領ポリネシア、インド洋にレユニオンやマヨットなどの海外領土を多く持ち、海洋国家として、中国の進出に危機感を感じている事です。

中国をこのまま放置すれば、海洋進出はフランス領の島々まで進出する危険性もあります。フランスも台湾の危機はアジアの危機である事を認識しており、仏上院は、対中政策で台湾支持の決議案を反対ゼロで可決しています。日本が頼る米軍は世界展開しており、現状、中国と単独で有事になれば、負けるのでは?という予想もあります。
米国のみに頼らず、フランスを含む多くの国々との連携が、日本の安全保障に繋がります。フランスは台湾同様、親日国で知られており、仏軍の高官は「日本は欠かせぬパートナー」と語っている様です。

不法占拠する韓国は敵国?
隣国の韓国にとって、日本は仮想敵国です。韓国の防衛費、兵器は日本を仮想敵国として計上しています。必要の無い原子力潜水艦を所有しているのは対北朝鮮ではなく、日本侵攻の為です。また、韓国は、「東京を爆撃する際に必要だ」とし、米国防総省を訪れ空中給油機の売却を要請した事があります。日本を射程に収める射程800キロ、500キロ弾頭が付く弾道ミサイル「玄武2C」や射程1200キロの巡航ミサイル「玄武3C」を開発しており、弾道ミサイル、巡航ミサイルの総数は計約2000発に及びます。中ロと有事になれば、便乗して日本に侵攻する可能は大です。一番気を付けなければいけないのは韓国です。

竹島の住民票を発行?
韓国は日本の領土である竹島が韓国の領土である事を既成事実化する為、勝手に住民票を発行しています。韓国は竹島を要塞化し、日本侵略の足掛かりにする野望があります。日本政府の弱腰外交は韓国や中国の横暴を許しており、毅然とした態度と武力による脅しも必要です。
日本は被爆国だからこそ、核保有国すべきです。被爆を経験し、悲惨な経験をしているからこそ、安易に核のボタンを押す事はありません。
核が外交のカードになっている以上、世界から全ての核は無くなる事はありません。核を保有すれば、中韓の横暴は無くなります。

◆【東京五輪】韓国が勝手に発行した〝竹島住民票〟急増中 表記問題は沈静化見通せず◆
「東京五輪ホームページにおける竹島(※韓国名・独島)の表記問題をキッカケに、韓国側が勝手に発行している〝竹島住民票〟が急増している。

韓国紙「中央日報」は「東京五輪の組織委員会が公式ホームページに独島を自国の領土と表記したことに対する批判が続く中で、独島の名誉住民が初めて7万人時代を迎えた。独島名誉住民証を発行してから11年で最高の数字だ」と報じた。

韓国側は、竹島に上陸した船に乗って島周辺を1回以上旋回した観光客に〝独島名誉住民〟とし日本を無視して勝手に住民票を発行している。

『最近の独島地図表示の問題に加え、日本の歴史歪曲問題まで加わり、実際に独島を訪問する足も絶えない。独島訪問の行列が続いている」と同紙は指摘。韓国の独島管理事務所が訪問者の現状を調査したところ、昨年3月はわずか1243人だった訪問者が、東京五輪の表記問題がぼっ発して以降は4月に1万1401人、5月2万528人、6月に2万287人と急増。管理事務所の関係者は「日本の独島に関する妄言などが来場者、名誉住民証発行の増加などに影響を及ぼした』と語っている。

韓国は一方的に竹島の住民票を発行し続けることで領有権を強硬に主張する方針を強めていきそうだ。」
東スポ:https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3377421/

被爆国だからこそ?
隠岐の島町総務課によると、日本人が竹島へ住民票や戸籍を移す事は可能な様ですが、既に竹島には様々な施設が建設され、軍事用のヘリポートまで存在します。韓国は、竹島の日の式典に対し、「つまらない挑発を繰り返していることに強く抗議し、この行事を直ちに廃止することを改めて厳重に求める」との声明を出し、まるで日本が侵略者かである様な態度を示しています。
韓国軍は竹島に日本の自衛隊が攻めてくることを想定し、それを防ぐための戦力や作戦について分析しており、竹島に最新の兵器や装備を導入する計画がある様です。
自国の領土を不法占拠されても何も出来ない国が他国と戦えるでしょうか?米韓同盟が足かせになり、動きが取れないのだと思いますが、本来であれば、竹島を奪還し、日本の本気度を世界に示すべきなのですが?

日米台仏が連携しても、背中から韓国に攻撃される危険性があります。
一番注意すべきは隣国の韓国です。
被爆国だからこそ核保有すべきです。

10月02日。豆腐の日、シュミレーションに台湾進攻?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「豆腐の日」です。
「「とう」を10、「ふ」を2と読む語呂合わせから、1993年に日本豆腐協会によって制定されました。同じ語呂合わせから、毎月12日も豆腐の日としています。豆腐は約2000年前の中国で発明され、日本へは710年~1185年頃に伝わったと考えられています。

寺院の僧侶等の間で、次いで精進料理の普及等にともない貴族社会や武家社会に伝わり、室町時代になって、ようやく全国的にもかなり浸透したようです。製造も奈良から京都へと伝わり、次第に全国へと広がったとか。これから鍋の季節。豆腐はかかせんね。

シュミレーションに台湾進攻?

南沙の予行演習に東沙?
台湾有事は人事では無い?

中国から台湾へ向けて戦闘機や爆撃機の侵入を繰り返している中国ですが、南沙では無く台湾が実行支配する東沙諸島に中国が武力侵攻するという見方がある様です。中国が人工島を建設し、問題になっている南沙諸島の実行支配を強固な物にする為にも、台湾領有の東沙の対応には妥協せず、断固たる対応をすると思います。噂されている米大統領選挙時の台湾進攻はこの東沙侵攻から始まるかもしれません?

中台の発火点に急浮上した東沙諸島
「台湾が南シナ海北部で実効支配する東沙(英語名プラタス)諸島に、中国が武力侵攻する可能性があるとの見方が浮上している。台湾側が警戒態勢を引き上げる中、中国軍は今月、同諸島の東側で海空軍の合同演習を行い台湾側に圧力をかけた。従来、主要な係争地でなかった東沙諸島が中台の発火点に浮上した背景には、南シナ海をめぐる最近の米中対立と中台関係の変化がある。

東沙諸島は台湾南部・高雄市から南西約460キロ、バシー海峡(台湾―フィリピン間)の西側約500キロに位置する環礁。中国広東省スワトー市からは約260キロと中国大陸の方が近い。環礁の直径は約25キロ、陸地は1・74平方キロの東沙島のみで、同島には約1550メートルの滑走路がある。台湾の海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の職員約200人が駐在している。
東南アジアの複数の国も領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)諸島と異なり、東沙諸島は中国と台湾以外に領有権を主張する当事者がない。これまで中国漁民の違法操業など以外で大きな問題はなかった。2008年2月には、陳水扁総統(当時)が視察に訪れている。」
出典:産経新聞 https://special.sankei.com/a/international/article/20200925/0001.html

南沙はシュミレーション?
中国は手始めに「反国家分裂法」という法の下、台湾領有の東沙に侵攻し、日本や米軍がどういう対応をするか?見極め、シュミレーションする目的がある様に思えます。侵攻を警戒し、台湾は海兵隊の訓練を通して、防衛強化に努めています。もし、中国が東沙に侵攻したら、台湾は全面戦争も厭わないと思いますが、その時に日本はどうするのか?中国軍と戦闘になるのか?戦闘から民間人も対象の戦争へ発展するのか?心配な所です。中国の汪文斌報道官は16日の会見で、「日本が公式レベルで台湾との関係を強化しないことを希望する」と述べました。しかし、台湾有事は他人事ではありません。

国連軍が仲裁するのか?
「空母いぶき」という日本の尖閣諸島を巡る有事を題材にした映画がありますが、映画の中では、最終的に国連軍の潜水艦が間に入り、戦闘から戦争へ発展する事を防ぎましたが、中国やロシアが常任理事国である今の国連では拒否権を発動し、現実には期待出来そうもありません?全体主義国が拒否権を持つ国連に対し、「人権をあざ笑う偽善的で利己的な組織には残れない」とヘイリー米国連大使は過去、脱退を宣言しています。世界は全体主義国と民主主義国に二分されようとしています。セキュリティダイヤモンド構想等、価値感を共有する国との同盟が模索されていますが、民主主義国にとって、今の国連には「正義」を期待する事は出来ず、常任理事国入りを目指すという茂木外務大臣の言葉も虚しく聞こえます。

国連常任理事国入りは実績作り?
「茂木氏は国連安全保障理事会の改革を巡り「これ以上先送りしてはならない」と述べ、常任理事国の拡大と日本の常任理事国入りに意欲を示した。
「日本は常任理事国として真摯に責務を果たし、平和で安定した国際社会の実現に貢献していく覚悟だ」と話した。「75年前につくられた制度は(国連)憲章に定められた目的を十分に果たしているとは言えない」とも指摘した。」
出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64112290S0A920C2I00000/

中国やロシアが常任理事国である国連の常任理事国入りを模索しても意味無いと思いますが、茂木は自分の実績をアピールし、将来の自民党総裁への足掛かりで、実績を作りたいのでしょう?
現実には南沙での中国の横暴に国連は何も出来ず、存在価値はありません。

国連よりも価値感を共有する国々と?
国連とは第二次大戦の「United Nations」、連合国の意味合いであり、中国にとっての認識はあくまで「戦争に勝った連合国」の組織です。よって、日本は戦後75年経過しても敗戦国・敵国扱いです。この考え方で行けば、第二次大戦の結果が永遠に影響するという事に。「戦争に勝った連合国」の一員では無い日本が常任理事国入り出来る筈が無いのです。未だに「敵国条項」を持ち出し、中国は日本を牽制しています。こんな組織の常任理事国入りには意味が無いので、価値感を共有する国々と安全保障や文化交流をすすめた方が良いと個人的には思います。遅かれ早かれ、共産主義も資本主義も破綻しつつある今、世界が二分されるのは時間の問題です。
これから数年の政権は台湾有事を発端に重大な決断を迫られるかもしれません?