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11月10日。ポケモン映画、肢体不自由児、日本発の水門?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は

「日本映画、全米で初めて週間興行ランキング初登場第一位になった日」

「1999年の今日、映画『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』が『Pokémon: The First Movie』として全米約3000の映画館で公開され、日本映画が、全米で初めて週間興行ランキング初登場第一位を記録しました。「アレクサ、ピカチュウをよんで」と言ってみてください。」

話しかけましたよ。ピカチュウトークが始まりました。ピカチュウトークは苦手です。特に好きでは無いので終了。

ポケットモンスター

「ポケットモンスターの原点は、1996年2月27日に発売されたゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』である。開発元はゲームフリーク。コンセプトメーカーにしてディレクターを務めたのは、同社代表取締役でもある田尻智。この作品が小学生を中心に、口コミから火が点き大ヒットとなり、以降も多くの続編が発売されている」出典:Wikipedia

我が家でのポケモン人気はいまひとつ。
息子が小学生の時には「ポケモンセンター」に行って、ぬいぐるみ、アクセサリーを大量に買ったり、毎年映画を観たりしていましたが、進学校に通う高校2年の今、まったく興味が無い様です。それどころか、クラスの中で今だにポケモンに嵌まっている友人はバカにされているみたいです。

彼の日課は早朝、深夜までの予習、復習、そして休みの日でも学校に行き、クラスの仲間と勉強しています。進学校に行って、ポケモンに夢中でも困りますけどね?

世界的に見れば、ポケモンはもはや日本の代表的キャラクター!もたらす経済効果も莫大です。これからも世界中の人を魅了するアニメを続けて欲しいです。

そういえば、1年以上、ポケ森放置したままです。開くのが怖い?

肢体不自由児愛護の日

「日本肢体不自由児協会の主唱で1953(昭和28)年から実施。この日から12月10日までの一箇月間が『手足の不自由な子供を育てる運動』期間となっている。
毎年、肢体不自由児が描いた絵を載せた『友情絵はがき』『愛の絵はがき』の配布等が行われている。」

自分自身が脳梗塞で半身麻痺、左脚が不自由になったので、肢体不自由の大変さは理解出来ます。

まして、子供となれば、外で友達と遊ぶ事さえ困難で、両親は将来を悲観したり、施設に通う毎日。苦労は想像出来ます。日本肢体不自由児協会が少しでも子供達の未来を明るく出来る様、応援したいです。

出典:社会福祉法人 日本肢体不自由児協会 https://www.nishikyo.or.jp/

障害者となった僕が社会に求める事。

クモ膜下出血で左半身麻痺、左脚が不自由になった僕が社会に求める事は、街中での「車椅子の普及」です。

大きなショッピングモールや総合病院では車椅子が用意されていますが、駅の近く等には用意されていません。

車椅子は家内で使用する事もあり、一度外で使うと、掃除が大変です。

出来れば、街の拠点ごとに、レンタル(有料でも良い)車椅子があるとありがたいです。

今は健康でも誰もが「一生の間では必ず、車椅子のお世話」になります。
社会的に整備されると障害者の移動も容易になり、家族の負担も減ります。

NPOや介護業者さん、ビジネス初めてくれないかな?
自分でNPO作るしかないのかな?

日立造船が日本発の水門完成

凄いぞ!日本の技術!
「津波や高潮の際に海底から立ち上がり防波堤の役割を果たす、日本初の水門が公開されました。
幅32メートル、高さ13メートルの扉を備えた、この水門は、日立造船などが、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の依頼を受け製造しました。津波などの際には、海に沈んでいる扉が遠隔操作で立ち上がり始め1~2分ほどで完全に閉鎖。電源が失われた場合でも異常な水位を感知すると自動で閉まります。水上に設置する水門と違い、港を出入りする船の高さを制限しないのが特長です。この水門は、来年6月、岩手県の大船渡漁港に日本で初めて設置される予定です。」

出典:ABCテレビ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00023771-asahibcv-bus_all

脳梗塞後、1年の定期健診で決断した事。




障害者手帳の申請を決断する。

脳梗塞で倒れてから1年後のMRIでの定期検診で、担当医師から、「脳内の脚に指令する部分が欠損しており、生涯脚が回復する事は無い」と言われました。

今年はバスケットシューズが履けるまで頑張ろうと思っていただけにショックは大きかったのですが、左脚の足首から下が動かないので、覚悟はしていました。足場の悪い場所では痙縮する事もあり、装具が外れてしまう事もあります。実生活でも困る事があります。

そこで、担当医に障害者手帳の申請は可能ですか?と尋ねると、「大丈夫ですよ。車の駐車とか優遇されるので、取得した方がいいですよ。」と言って頂きました。

出典:北本市HP

医師の承諾を受けた事で早速、町役場の福祉課に行き、障害者手帳取得の為に必要な書類を受け取りに。

以前、メールで問い合わせた障害者手帳の取得方法については以下の通りです。(地域によって、多少違いがあるかもしれません。)


身体障害者手帳の取得方法についてのご質問に回答いたします。▼

まず、身体の状態について診療を受けている医師の方に、身体障害者手帳に該当する状態なのかご確認くださるようお願いいたします。

もし該当する場合、障害の部位を確認してください。
(メールの内容だと「肢体不自由」が該当すると思われます)

身体障害者手帳取得までの流れは次のとおりです。

1)身体障害者福祉法15条指定医師の診断書を取得してください。
様式は役場福祉課の窓口にあります。一度窓口へお越しください。
詳細はそのときにも改めてご案内いたします。

2)診断書ができたら、役場福祉課窓口で身体障害者手帳の申請書を記入してください。

3)役場から、埼玉県の判定機関に送付します。判定機関で診断書を元に手帳が作成されます。

4)手帳が作成されたら、判定機関から役場へ送付されます。ご連絡いたしますので役場福祉課へ取りに来ていただきます。

※なお、診断書様式のお渡しや、申請書記入、手帳の受取りは、ご家族など代理の方にしていただくことができます。委任状などは特に必要ありません。


以上です。

障害者手帳取得に向けて。

昨日は、障害者手帳の計測、問診の為、掛かりつけのブレンピア坂戸西に行って、身体の計測と問診を受けて来ました。

まず、身体の計測です。
①両手の長さの計測。
②両手、各部の太さの計測。
③両足の長さの計測。
④両足、各部の太さの計測。
⑤両手の握力の計測。
⑥問診。
問診は、具体的に困っている事、悪い足の状態の確認です。自分の場合は、足に痙縮の症状があるので、伝えましたが、裸足になって、確認する事はありませんでした。

障害者手帳を交付して頂くには。

①医師に手帳を申請可能か?身体の状態を相談する。
②役所の福祉課に行って、申請書類をもらう。
③医師に必要な項目を記入してもらう。
④証明写真、申請用紙、の提出。
⑤約、1ケ月後の受け取り。

『身体障害者手帳』の申請に用意するもの。

①身体障害者福祉法第1 5条の指定医師の診断書1通
②個人番号カード、通知カード
③本人確認書類
(顔写真付き身分証明1点または顔写真なし身分証明2点)
④写真(上半身脱帽· 1年以内に撮影したもの)
1枚:サイズ(縦4cm×横3cm)
⑤印鑑(認印可)

以上です。皆さまの参考になれば幸いです。

僕の場合は、介護認定員も、ケアマネも障害者手帳についてのアドバイスは一切ありませんでした。本人の為になるアドバイスはして提案して欲しいまと思いますね。

知らなければ、そのままです。注意して下さい。

ずは、医師に相談する事をオススメします。