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08月22日。グリーンランド縦断成功、高市早苗氏が8割越え?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「グリーンランド縦断成功の日」です。

1978年8月22日、登山家の植村直己がグリーンランド南端のヌナタックに到着し、世界で初めてグリーンランド縦断に成功しました。日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂、犬ぞりを使って人類初の北極点への単独行など、数々の偉業を成し遂げました。1984年に、世界初となる冬季マッキンリーの単独登頂を果たした後、消息を絶ちました。同年に、それまでの功績から、国民栄誉賞を受賞しています。
また、2011年にグリーン ランドで記念切手も発行されています。

登山さえもままらない僕にとって植村さんの冒険は想像がつきません。世界初の偉業を成し遂げ、好きな山で消息を絶った事は残念です。遺体はまだ発見されてない様ですが、本人にとっては悔いが無い人生だったと思います。ご冥福をお祈りします。

高市早苗氏が8割越え?

更なるアベノミクスの発展?
後手後手のコロナ対策や発信力の無い無気力とも思え発言で菅政権はレームダック状態です。菅政権の支持率は30%を切り、危険水域です。このままでは、衆院選も行う事も出来ず、自民党は惨敗です。菅政権は衆院選を出来るだけ遅らせて、先に自民党総裁選を行う様ですが、またしても二階氏の暗躍が噂されています。

自民党内で権力を掌握したい二階氏にしてみれば、菅首相のまま、キングメーカーであり、幹事長の椅子を死守したい思惑があります。総裁選を行わず、このまま自身の傀儡政権である菅政権を続投したい思惑ですが、二階幹事長も菅首相にもうんざりです。

自民党内では二階氏の対抗勢力として、安倍前首相のグループが総裁候補者の模索をしていますが、世間では安倍前首相の再登板も期待されていると言います。
下村政調会長が総裁選出馬に意欲を出し、安倍前首相に支援を要請していますが、下村氏は不明瞭な政治献金も多く、古い自民党そのもので、期待出来ません。

今回は、党内野党の石破茂氏は意欲を見せず、菅氏の総裁再選支持に動いています。無能な小泉進次郎も前回の総裁選の際、石破氏を支援していたので、同調し、菅氏を「既得権益と戦う人」と称賛して、再選を支持しています。

どうやら、自民党内は今の利権確保の為に菅首相再選に動いている様ですが、自民党支持派の自分から見ても、今の体制は全く支持出来ません。総裁候補と言われる岸田氏も河野氏も現在は立候補の意志を示していません。

コロナの収束は先が全く見えない状況で自民党総裁になり、首相になる事は下手をすれば、政治生命を失います。前回総裁選に立候補した方も、コロナが収束しない今は総裁になりたく無い様です。

そんな中、高市早苗氏は総裁選に立候補を表明しました。
安倍政権で総務大臣を務めた高市氏は「アベノミクス」の更なる発展を掲げ、インフレ率が2%に届くまでは、プライマリーバランス(国と地方の基礎的財政収支)の黒字化目標を「凍結」し、財政出動を優先すべきだとしています。
総務大臣時代にはタブーとされるNHK問題にも斬り込み、法律案の作成にも長けています。対中国を見ても、日本国内の中国人の土地買い占めに真剣に取り組んでいます。

高市氏が首相になれば、日本最初の女性総理大臣となれば、女性の活躍、多様性を掲げる野党は認めざるを得ないでしょう。媚中派の二階氏は未だに習近平の国賓来日を画策しています。二階氏から権力を奪い、中国に対して毅然とした態度を示す為にも、安倍首相の流れを汲む高市早苗氏の自民党総裁を希望します。

夕刊フジのアンケートによると、次の自民党総裁に相応しいのは高市早苗氏が、なんと81%にものぼり、国民が新しい自民党、新しい日本を望んでいる事は明らかです。後は、自民党内部で、世論をどう判断するか?ですが、判断を誤れば自民党は崩壊します。
一般党員も参加した総裁選が行われ、高市早苗首相誕生に期待します。

◆次の自民党総裁にふさわしいのは誰? 高市前総務相が衝撃の「81%」 菅首相の11.9%を7倍近く引き離す 夕刊フジ・zakzak緊急アンケート◆

「菅義偉首相の自民党総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選が注目されている。新型コロナウイルス対策への不満・不安などから、一部の世論調査で菅内閣の支持率が30%を下回る「危険水域」に突入したためだ。すでに下村博文政調会長と高市早苗前総務相が出馬の意欲を表明し、岸田文雄前政調会長を推す声もある。夕刊フジでは公式サイトzakzakで、この4人から選ぶなら誰がふさわしいか緊急アンケートを行ったところ、衝撃の結果が出た。「総裁として(自分が)出馬するのは、時期が来れば当然のことだ」

菅首相は17日の記者会見でこう語った。

一方、下村氏と高市氏は19日、二階俊博幹事長にそれぞれ出馬の決意を伝えた。岸田氏は同日、自ら率いる派閥の会合後、記者団に「総裁選は自民党が幅広い選択肢を示す大切な時だ」と意欲を見せた。

夕刊フジのアンケートは20日午前8時半過ぎから実施した。同日午後7時までに2625人が回答した結果は別表の通り。

何と、高市氏が81%もの支持を集め、菅首相の11.9%を7倍近く引き離しているのだ。
zakzak:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210821/pol2108210001-n1.html

古い自民党から脱皮するチャンスです。

初の女性総理誕生が見たいな?

10月17日。カラオケ文化の日、「ガースー、マジ厳しい」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カラオケ文化の日」です。

カラオケ文化の普及と発展を目指す機関の全国カラオケ事業者協会が1994年のこの日に設立されたことにちなみます。カラオケの名前の由来は「歌が空のオーケストラ」という言葉が省略されたものです。元は、バンドマンなどの音楽活動を行う人が「ボーカルを抜きで練習する」ことを指す言葉として使われていました。」

カラオケは既に世界の共通語になっています。フィリピンなどでは、歌うだけでなく、踊りも踊るので、「ビデオケ」が主流の様です。日本人の僕は人前で踊るのは、恥ずかしく思いますが、海外では当たり前なのかもしれません?

「ガースー、マジ厳しい」?

デジタルを知る人が少ない?
デジタル人民元は実証段階?
菅総理の本気が伝わってくる?新設されるデジタル庁ですが、マイナンバーカード中心の紐づけや、デジタル通貨発行に向けての取り組みに平井デジタル相は愚痴をこぼしている様ですが、菅政権がそれだけ本気の証拠です。デジタルの世界では日本は出遅れています。前評判は良いだけに期待しています。

平井デジタル相 ほろ酔いで「ガースー、マジ厳しい」発言
「「菅さんにドンドコドンドコ言われてさー」。酔った勢いで上司への愚痴をこぼすなどありふれた光景だが、この発言の主は現職大臣。つまり、話に出てくる「菅さん」とは、首相の菅義偉氏に他ならない。『菅さんマジ厳しいぜー……世間を味方に付けて立ち上げたもののさ……政務官が使えないんだよね……』
出典:NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20201016_1604697.html?DETAIL

中国に遅れをとるな?
菅総理は本気でデジタル化を目指しています。手始めにハンコ禁止で事務手続きの簡略化を指示しましたが、本丸はマイナンバーカードとデジタル通貨です。様々なサービスを迅速に受ける為にマイナンバーカードの全国民への普及は大事ですが、それ以上にデジタル通貨の実用化が大事です。

世界に散らばる共産党員の為に?
既に実証段階の中国。
中国では既にデジタル人民元の実証実験段階にあり、デジタル化による資金の流れを監視しています。世界中の取引にデジタル人民元を恣意的に使う事で、人民元の価値を上げ、資金を通じて様々な情報を得るのが目的です。また、世界中に散らばる中国民が安心して海外で通貨を使う為にデジタル人民元は大きな役割を果たします。たぶん?ですが、共産党幹部が海外移住する際、高額な外貨を持ち出す事が困難な中国にとって、通貨のデジタル化は都合がいいのだと思います。「元」の高額紙幣は100元で日本円で約1500円です。日本の1万円札の様な高額紙幣が無い中国では、わざと高額紙幣を刷らず、高額の現金を持ち出す事を困難にしています。これがデジタル人民元になると、海外で自由に高額の資金を使う事が可能になります。人民の為というより、共産党幹部の為かもしれませんね?

基軸通貨を狙っている?
国際取引で基軸通貨のドルに取って代わろうという思惑もある様です。現在、世界では原油を買うにしても、金を買うにしても一度、基軸通貨である、ドルに両替する必要がありますが、それを避け、元を基軸通にする為の中国の戦略です。問題は、デジタル人民元は個人や企業の取引データが中国共産党に筒抜けになる危険性があるという事です。

中国主導にしない為に?
G7、デジタル人民元を牽制 麻生財務相「中国大丈夫か」
「日米欧の先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議が13日、テレビ会議で行われ、各国で導入に向けた議論が進む中央銀行デジタル通貨(CBDC)をめぐって、法の順守や透明性、健全な経済統治という必要な3つの要素を明示した共同声明をまとめた。中国が12日から実証実験を始めた「デジタル人民元」を念頭に取引データの恣意(しい)的な利用を牽制(けんせい)する構えだ。CBDCの懸案は取引で得られる個人データの扱いだ。デジタル人民元を利用した取引データは中銀当局に筒抜けで、国家体制の維持や国民の行動把握に利用される恐れがある。共同声明は3つの要素が決済システムに対する信認をもたらしていると指摘し、日米欧と中国の違いをにじませた。麻生太郎財務相は13日夜の記者会見で「中国の透明性は大丈夫かという話だ。どなたでも条件を満たしていない限りはだめだと理解してほしい」と指摘した。」
出典:SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201013/mca2010132310028-n1.htm

デジタル通貨のメリット?
民間の電子マネーとは異なり、電子マネーが法定通貨そのものとなります。 中央銀行が発行するデジタル通貨は信頼性が高く、現金を使わずスマートフォンなどで支払いができるキャッシュレスの普及につながります。CBDCのメリットとしては、印刷や流通、廃棄など、通貨の発行コストや労力を削減できること。 また、印刷技術が低い国なら紙幣の偽造防止になることが挙げられます。

世間に普及している様々な仮想通貨が国が保証する法定通貨と同等になれば、国民としては安心です。日銀のデジタル通貨化はメリットがありますが、肝心の日銀にはデジタル通貨の知識が乏しいと高橋洋一さんが述べてましたね。そんな中、マイナンバーカードは運転免許や健康保険証の一体化も目指されており、平井デジタル相は各省庁との擦り合わせだけでも大変だろうと思います。
本格的なデジタル化は菅政権でしか出来ません。
平井デジタル相は踏ん張って欲しいですね