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週刊少年ジャンプが創刊。



おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

「1968年の今日、週刊少年ジャンプが創刊されました。」

この当時の掲載マンガを見ると知っているのは「ハレンチ学園」

「ハレンチ」って文言は今や死語ですね。

きっと今の若い世代に行っても「???」という感じですね。


Webilio辞書によると

「破廉恥」

恥ずべき物事を平気で行うさま、恥を恥とも思わないさまなどを意味する表現。
廉恥心、羞恥心や貞節さに欠けるさま。性的にみだらなさまを表すことも多い。


とあります。知りませんでしたが、元は漢字なのですね。
スカートをめくるだけでもドキドキした少年時代に刺激の強い作品でした。

少年時代の僕の記憶にある週間マンガといえば、
少年ジャンプ、少年サンデー、少年キング、週刊ぼくら、位でしょうか?
友達の家で体育座りをしながらマンガを読んでいたのが懐かしいです。


身体の調子ですが、昨日は鍼灸の日だったので、早朝、気温が低くても足先の血行は良く指先が暖かいです。

脳梗塞でリハビリしている方、夏でも冷えで困っている方、鍼灸は試してみる価値がありますよ。

今日も一日、リハビリ生活を一緒に頑張りましょう。

鍼通電低周波治療器による治療。

今日は鍼灸の先生が
「鍼に電気を通してみましょう。」
という事で「鍼通電低周波治療器」を使い施術して頂きました。

僕は低周波治療器の経験はありますが、鍼に電気を通す事は経験していません。
少しドキドキしましたが、やせ我慢で実行。

どんな感じか?

結論から先に言うと、普通の低周波治療器と同じ様にビクビクと動きます。(少し強め)
筋肉内に通した鍼を伝わっての刺激なので

「よりダイレクトな感じが」します。

脳梗塞で動きの鈍い左脚が低周波治療器よりビクビクと動いてました。
ビクビク具合で神経の伝達力がわかるそうです。

「よく動いているのでいいですね!」

これで脳からの途切れた信号が足へうまく伝わるきっかけになってくれると良いのですが?。
人間の身体は脳からの電気信号で動いているので、配線の働きである神経を刺激する事で電気が伝わり易くなるはず。
期待を込めて、これからも同じ施術を続けて頂きます。

まだ現状、足首を持ち上げる事は出来ません。

鍼灸師さんによると、以前瞼が垂れさがる病気の方に施術した際には、改善してびっくりしたそうです。
僕の場合、即効性の効果はありませんでしたが、2Fへの階段を上る際に以前より軽快に足が上がる様になりました。
効果がありそうなので、しばらく「鍼通電低周波治療器」を使い鍼治療して頂きます。
聞いた話ですが、鍼灸師というのは国家資格ですが、医師は資格が無くても鍼の施術ができるそうです。
でも、一般的な医師は「ツボの勉強」とかしているのでしょうか?
もしかしたら貴方の行きつけの病院でも施術可能かもしれませんね。

もっと早く、脳梗塞のリハビリ入院中にこの施術を受けたかったです。

ただ、鍼を刺す行為は国家資格がいるので、普通の低周波治療器の様に「気軽に」という訳にはいきません。

普通の療法士さんでは出来ない行為ですからね。

鍼灸の施術は「患者との信頼関係」も必要です。
「脳梗塞のリハビリは長き道です。」
改善する為に良き協力者と巡り合える事を願っています。


鍼灸は「腕」と相性。

鍼灸師の先生に教えてもらった事。

鍼灸師の先生と身体のツボについて話していたら「ツボ」というのはツボの場所に対して500円硬貨分の範囲なら効果があるらしいです。 そしてその「範囲」こそが、鍼灸師の「腕」であると。 なるほど、患者との相性もあると思いますがそういう事なんですね。
身体に鍼を施術する事から、「信頼関係」も大事だと伺いました。 自分に合った鍼灸師の方と巡り会えたら最高ですね。 僕の今の鍼灸師さんは女性ですが、いつも時間外まで対応してくれるとても真面目な方です。 当初、「足先の冷え」に悩んでいましたが、今では血行も良くなり足先が暖かいです。 足の甲はまだ痺れが残っていますが、お灸を続ける事でかなり改善してきました。 最初はお灸の熱さがまったく感じなかったのですが今では「熱いっ。」と感じます。 大きな病院でも鍼灸は施術していません。 今では訪問してくれ、保険も効きます。(特定の症状、医師の承諾が必要です) 僕と同じ脳梗塞の後遺症に悩んでいる方は我慢せずに、試してみるのもいいと思います。 僕が利用している施術院をリンクしおきます。 全国規模のフランチャイズ店。 からだ元気治療院です。 http://www.karada-genki.com/ ちなみにリンク先に訪問しても僕には一切メリットはありません。 信頼できるから紹介するだけです。 ちなみに料金ですが、 僕の場合、週2回の利用(マッサージ+鍼灸、約20分の施術)で 保険を使ってだいたい、月に12000円位です。 保険が効くと安いですね。(介護保険は使えません。)

訪問マッサージと鍼灸を施術して。

現在、週1回の通所リハビリの他に訪問マサージと鍼灸を受けています。

増える『訪問ビジネス』業界

訪問マッサージで検索すると多くの業者がヒットします。 高齢化社会になるにつれて『訪問ビジネス』業界はもっと増えていくと思います。 歩くのが困難な人にとって、自分が行かなくても来てくれる『訪問ビジネス』はとてもありがたいビジネスです。 特に天候の悪い時に杖をついて、車椅子で移動しなくて良いのは助かります。 僕が訪問マッサージと鍼灸を受けて約2ヵ月になりますが、足先の冷えは収まり緊張した筋肉のこわばりも鍼を施術する事で緩んできました。痺れも少し改善しています。 鍼は若い時、背中に施術して以来で久びりの感覚ですが、『チクッ』とする鍼は心地よいですね。 灸は初めての経験でした。施術当初は足先の痺れで熱さを感じませんでしたが、最近は熱い感覚があります。これも鍼の効果かもしれません。 個人的には『何でも試してみる』これが大事だと思います。 先日は咳こんでいたので腕のツボに鍼を施術してもらいましたが、その日の夜は咳が収まりました。 鍼灸の先生が言うには、鍼は患者さんとの相性がある様です。 僕は「相性が良い」と言われました。「もう、全身に施術してくれ!」そんな気分です。 皆様の地区でも検索すれば多くの訪問施術業者が存在すると思います。 施術は保険が効くので、興味のある方は一度無料体験して相談してみると良いです。 僕の場合、マッサージと鍼灸を週2回受けて、1月で1万円位です。 保険適用だと安くて助かります。

保健適用に必要なのは『医師の承諾書』

保健適用に必要なのは『医師の承諾書』です。診断書ではありません。 業者によっては、本人に代わって、代行してくれると思います。 脳梗塞の後遺症は短時間で改善する事はありませんが、リハビリと東洋医学の鍼灸で少しでも前に進める様にしたいです。 上肢、手はこうやって文章を打ち込むのにキーボードを使っているのでそれがリハビリになります。 下肢はとにかく歩く事が一番だと思いますが、朝起きた時の脚のこわばりはどうしようもありません。 通所リハビリも規定で時間が短縮されるので、週1回の通所リハビリは辞めて訪問マッサージに切替ようと思います。 目標は夏までに杖は卒業し、バスケットシューズのハイカットで歩く事。 バスケットシューズは足首の保護に優れているので、鍛えれば履ける様になるかもしれません。 Nikeあたりの派手なバスケットシューズを履いて、世話になったPT、OTを驚かせたいです。