月別アーカイブ: 2022年6月

06月18日。考古学出発の日、ウクライナが核保有か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「考古学出発の日」です。

1877年のこの日、アメリカの動物学者であったエドワード・S・モースが来日したことに由来して制定されました。モースは横浜駅から新橋駅へと向かう汽車の窓から貝塚を発見し、日本で初めて科学的な発掘調査を行いました。

子供の頃は、千葉県の佐倉市に住んでいましたが、友達の苗字に「貝塚」という子もいました。山の中では貝塚が沢山あり、土器もその辺に転がっていたので、貴重だとは思いませんでしたが、学者から見れば興味津々な状況だったでしょう。ああ、子供の頃に戻れればな?

ウクライナが核保有か?

プーチンによるウクライナ侵攻は未だに解決の目途が立っておらず、日々、戦況は変化している。そんな中、ウクライナのレズニコフ国防相はメディアのインタビューで「一部の戦闘地域ではロシア軍の火力がウクライナ軍の10倍ある。兵器さえもらえれば任務を遂行する」と西側諸国に更なる支援を求めた。
これに対し、米国のバイデンは追加軍事支援として、10億ドル(約1300億円)相当の武器と弾薬を供与すると発表した。

この侵攻でウクライナが勝利する事は専制国家のロシアの野望を打ち砕くチャンスであり、兵士の士気が下がり、軍事費用の枯渇している今がその時だ。
今、ロシアに勝利しなければ、EUや日本もロシアの影に怯える事になる。

そんな中、ポーランド元外相が驚きの発言をして世界を驚かせた。なんと、核で脅すロシアに対し、欧州議会議員で元ポーランド外相のラドスワフ・シコルスキは、「西側諸国は自主独立を守るために、ウクライナに核弾頭を提供する権利がある」と発言した。

◆ポーランド元外相「ウクライナに核弾頭を」発言が物議…過ぎ去らない核戦争の現実味◆

ウクライナ戦争を巡り、核使用をチラつかせているプーチン政権。下手をすれば、西側諸国との間で一気に緊張が高まる懸念が拭えない中、ポーランドの欧州議会議員の発言が物議を醸している。

「西側諸国は自主独立を守るために、ウクライナに核弾頭を提供する権利がある」──。欧州メディアの取材に、こう見解を示したのは欧州議会議員で元ポーランド外相のラドスワフ・シコルスキ氏。ベラルーシのニュースサイト「ネフタ」が12日、報じた。

シコルスキ氏は同日、自身のツイッターに、〈(プーチン大統領は)ウクライナを核で脅している。もしロシアが核を使おうとするならば、西側諸国は(核による)恐怖のバランスを取ることも考え得る〉などと投稿。ウクライナへの核供与の持論を重ねて強調した。

この一連の発言に対し、ロシア側は猛反発。ロシア外務省のザハロワ報道官はSNSを通じ、〈米国の言いなりのポーランド人政治家が、過激なイデオロギーを披露した。憎悪を広め、対立をあおり、核不拡散の枠組みを無視し、全世界を核の恐怖に陥れようとしている〉などと噛みついた。

そもそも、軍事侵攻に踏み切り、緊張を生んだロシアが自らを棚に上げ「世界を核の恐怖に陥れている」と批判するのは理屈が通らない。だが、核使用も辞さないプーチン氏に対抗して核をウクライナに持ち込んでも、事態は悪い方向へ進んでしまうだけではないか。
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/306711

プーチンの核の恫喝によるウクライナ侵攻を目の当たりにし、世界では核保有での抑止力が問われている。核の脅威には核で対応するしか方法は無いが、ウクライナが核弾頭を保有すれば、プーチンは更なる強硬手段に出るに違いない。
国際条約や国連を無視する無法者の専制国家はルールなど関係ない。
禁止されている化学兵器もクラスター爆弾も使うだろう。
早くプーチンを止めなければ。

06月17日。砂漠化および干ばつと闘う世界デー、韓国は敵国だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」です。

1994年のこの日、「国連砂漠化対処条約」が採択されたことに伴い制定されました。国際機関によって定められた記念日の1つで、砂漠化と干ばつへの理解を深め、それらの防止のための活動を呼びかけることを目的としています。

砂漠化の原因は2つあるとされています。
①気候的要因
地球温暖化等です。地球的規模での気候変動、干ばつ、乾燥化など。
②人為的要因
過放牧、森林減少(薪炭材の過剰摂取)、過耕作など乾燥地域の脆弱な生態系の中で、その許容限度を超えて行われる人間活動。こうした人為的な要因は、人口増加、市場経済の進展、貧困などのために生じると考えられています。 開発等での森林伐採は大きな社会問題です。

今さらGSOMIAを?

韓国に利用されるな。
韓国は北朝鮮の核の脅威に対し、日本を巻き込む為に、GSOMIA運用を言い出した。
しかし、韓国空軍は、日本を仮想敵国とし、爆弾、ミサイル11トンを搭載できる複座の戦闘爆撃機F15Eを購入、59機を保有しており、F15Eは戦闘行動半径が1250キロあり、韓国空軍は東京空襲ができるように軍備を強化している。

過去、韓国は米国防総省を訪れ空中給油機の売却を要請したが、米国側が「北朝鮮の奥行きは300マイル程度、給油機は不要では」と問うと、「東京を爆撃する際に必要だ」と言い放ったという事実があるのを忘れてはならない。
◆東京上空の制空権が目標日本が射程に入る巡航ミサイル◆
DIAMOND online:https://diamond.jp/articles/-/213005?page=3
「東京を爆撃する」と発言した韓国を信用してはならない。
韓国は日本を仮想敵国と捉えている。

近代化の恩をわすれるな?
1900年代に韓国(朝鮮)は他国から植民地支配を避ける為に、ロシアに勝利した強い日本へ併合を懇願し、併合された。
日本へ併合を懇願した電報は「ひと目でわかる日韓併合時代の真実」という本に掲載せれている。併合時には、識字率の低い朝鮮人にハングル文字まで普及させたにも拘らず、侵略されたとして、今も日本へ謝罪と賠償金を要求し続けている異常な国だ。

日本は韓国を植民地にしておらず、街を整備し、生活水準を向上させた。併合当時を記録したフィルムには、韓国喫茶の元祖であるタバンのテラスでお茶を優雅に飲む韓国人の姿が記録されている。韓国は併合によって近代化した恩をわすれるな。

★「日韓併合で朝鮮はどう変わったかがひと目でわかる」【ザ・ファクト】▼
「THE FACT」:https://www.youtube.com/watch?v=iWk3YmWQL5w

※フィルムは嘘をつかない。

朝鮮半島に関わってはいけない。

06月16日。ケーブルテレビの日、今さらGSOMIAを?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ケーブルテレビの日」です。

1991年に、総務省の前身である郵政省と、ケーブルテレビ事業者などにより制定されました。1972年に「有線テレビジョン放送法」が成立したことを記念としており、この日にはケーブルテレビの関係者による講演会などが開かれています。

我が家は埼玉の片田舎で、TVの電波が入りにくく、街のケーブルテレビと契約をしています。
都会では無用かもしれませんが、地方では大切な仕組みで、街の広報も兼ねています。
これからはネットTVの時代になるので、ケーブルテレビは衰退すると思いますが、地元テレビ局として、無くなって欲しくないです。

今さらGSOMIAを?

日本を利用する為?
親北朝鮮の文在寅政権時では、日本政府が韓国に対する半導体材料の輸出管理強化措置を発動した事に対し、報復措置としてGSOMIA(日韓の軍事情報包括保護協定)の破棄をチラつかせていた。

しかし、政権交代により、北朝鮮に厳しい態度のユン・ソギョル氏が新大統領になった事で、北朝鮮は反発し、プーチンと同じ様に「核攻撃」も辞さないと韓国を脅している。

北の核の脅威に怯える韓国は、「そうだ。GSOMIAを正常に運用し、日本を朝鮮半島有事に巻き込もう」と考えた。アメリカを訪れた韓国の朴振外相は北朝鮮への脅威に対応するため日本との軍事機密共有協定「GSOMIA」の運用を出来るだけ早く正常化させたいと強調した。

いくら前政権とはいえ、あれ程、破棄すると言っていたGSOMIAを今になり正常化したいなど虫が良過ぎる。ユン・ソギョル政権になり日本へのラブコールが続いているが、本心では無い。北の脅威に日本を利用したいだけだ。

本当の日韓友好を考えるなら、不法占拠している竹島から直ちに撤退し、正しい国境を受け入れるべきだが、ユン・ソギョルは就任後、竹島に訪問するとし、徴用工問題では「日本から謝罪は受けるべきだ」と述べている。
日韓の正しい歴史問題を受け入れず、身勝手な被疑者意識で日本へ賠償を求め続ける韓国人の本質は何も変わってはいない。日本を利用しようとしているだけだ。

大喜びの岸田首相?
親中で左寄りの岸田政権は、韓国のGSOMIA運用初発言に大喜びだ。
松野官房長官は「北朝鮮の完全な非核化に向け連携」したいと発言し、林外相は「韓国側と適切に情報共有を行っていく」とGSOMIA運用前向きだ。
何もしない岸田にしてみれば、安倍政権と文在寅との間で起きたGSOMIA破棄問題を解決出来、米国をも喜ばせる事が出来るので、韓国側のGSOMIA運用は大歓迎だ。

朝鮮半島の有事では自衛隊を覇権するのだろうか?
日頃、自衛隊の動きに厳しい左翼メディアも朝鮮半島有事には日韓関係の重要性を訴え、派兵に賛同する気がする。
今さらGSOMIAを口にする韓国を信用してはならない。
朝鮮半島と関われば、また侵略したと騒ぐに決まっている。
日本は朝鮮有事をTVで傍観しよう。

06月15日。暑中見舞いの日、岸田政権存続の悪夢?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「暑中見舞いの日」です。

1950年のこの日、暑中見舞いはがきが初めて発売されたことにちなみます。暑中見舞いは江戸時代に生まれたとされ、お盆に里帰りする際に、お世話になっている人への贈り物の習慣がしだいに簡略化され、挨拶状を送る習慣へと変化していきました。二十四節気の「小暑」にあたる7月7日頃から、「立秋」の前日にあたる8月7日頃にかけて送るのが一般的です。

暑中見舞いの日という事ですが、最近では年賀状もメールやラインになり、暑中見舞いのハガキはすっかり見なくなりました。こういう時代だからこそ、アナログな挨拶を忘れたくないですね。

岸田政権存続の悪夢?

先日のクワッド会議では、中国を牽制する為に「自由で開かれたインド太平洋」、「力による一方的な現状変更は許してはならない」と発言する岸田だが、クワッドの仕組みは安倍元首相の案であり、岸田は引かれたレールの上を歩いているだけだ。
無能な岸田が我が物顔で口にする姿を見ると何だかこちらが恥ずかしくなる。

また、岸田氏は「富める者と富まざる者、持てる者と持たざる者の分断」を生んだと総括し、「新自由主義からの転換」を進め、「成長と分配の好循環」をめざすと「新しい資本主義」を公約に掲げ、総裁選に当選した。
公約実行の為、富の「分配」政策の目玉である「金融所得課税の見直し」を掲げたが、批判されると直ぐに先送りを決定した。

聞く耳を持つという岸田は、聞きすぎて判断出来ないアホ男だ。
こんな首相の下で、もし中露と有事になれば、日本は壊滅してしまう。
オールドメディアは、岸田政権をホメ殺し、国民へ印象操作を行っているが、騙されてはいけない。
自民党以外に政権を担える野党が存在しない事がもどかしい。
このままでは参院選で自民党が勝利し、無能な岸田政権が続いてしまうのか?

クワッドは安倍元首相の功績であり、岸田は何もしていない。

岸田政権存続は悪夢だ。