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01月23日。電子メールの日、北京五輪の日本選手?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「電子メールの日」です。

1994年のこの日、1で「いい」、23で「ふみ」と読む語呂合わせにちなみ、電子メッセージング協議会によって制定されました。電子メールの運用が開始されたのは1960年代頃で、インターネットよりも先に開発されていたと言われています。

今では無くてはならないメールですが、「現在の電子メールへとつながる画期的な第1歩は、コンピュータプログラマーのRay Tomlinson氏が、自分自身で書いたSNDMSGという名のプログラムを使って、最初の「ネットワークメール」を(一対一の送信ではなく複数マシン間で)送信したときだ。」と言われています。日本のインターネット業者は当初、IIJのみで、高額でしたが、今ではネット接続が当たり前で低価格なのが信じられません。


北京五輪の日本選手?
1月21時点で決定している五輪選手を日刊スポーツの記事を元に紹介したい。
日刊スポーツ:
https://www.nikkansports.com/olympic/beijing2022/player/

★スピードスケート
男子:新浜立也 森重航 村上右磨 小島良太 一戸誠太郎 小田卓朗
(サブ、リザーブ含まず)
女子:小平奈緒 高木美穂 郷亜里砂 佐藤綾乃 髙木菜那 押切美沙紀 小坂凛 堀川桃香
(サブ、リザーブ含まず)

★フィギュアスケート
男子:羽生結弦 宇野昌磨 鍵山優真

女子:坂本花織 樋口新葉 河辺愛奈 小松原尊

男女ペア:木原 龍一 三浦 璃来
アイスダンス:小松原尊(アメリカ出身、日本国籍取得)・小松原美里(夫婦)

★カーリング
藤沢五月 吉田知那美 吉田夕梨花 鈴木夕湖 石崎 琴美(ロコ・ソラーレ)

★アルペンスキー
男子:小山陽平
女子:安藤麻

★ジャンプ
男子:小林陵侑 佐藤幸椰 中村直幹 小林潤志郎 伊東大貴
女子:高梨沙羅 勢藤優花 岩渕香里 伊藤有希

★バイアスロン
男子:枋木司  尾崎光輔
女子:立崎芙由子 前田沙理 蜂須賀明香 田中友理恵

★リージュ
男子:小林誠也

★ノルディックスキー距離
石田雅子

★ノルディックスキー複合
渡部暁斗

★フリースタイルスキー
男子:堀島行真(モーグル) 須貝龍(スキークロス)
女子:住吉輝紗良(モーグル) 川村あんり(モーグル) 冨高日向子(モーグル) 星野純子(モーグル) 鈴木沙織(フリースタイルスキー)

★スノーボード
◆フリースタイル男女4枠
男子:平野歩夢 平野海祝 戸塚優斗 平野流佳
女子:小野光希 冨田せな 冨田るき 今井胡桃

◆アルペン
男子:
女子:竹内智香(6度目)

★バイアスロン
男子:立崎幹人
女子:立崎芙由子(立崎夫婦)

★アイスホッケー
男子:最終予選進出を果たせず、6大会連続で五輪出場を逃した。
女子:藤本那菜 小西あかね 増原海夕 細山田茜 小池詩織 川島有紀子 山下栞 鈴木世奈 床亜矢可 志賀葵 大沢ちほ 米山知奈 高涼風 大滝知香 久保英恵 床秦留可 小山玲弥 山下光 藤本もえこ 獅子内美帆 三浦芽依 志賀紅音 浮田留衣

★日本はボブスレーとスケルトンでは自力で出場枠を獲得できなかった。
日本でボブスレーを経験できる場所は非常に限られている(コースまで体験できるのは1か所しかないようだ)。環境的に厳しいに違いない。

個人的には羽生結弦の五輪3連覇に期待している。
また、スノボのフリースタイルが楽しみだが、ポールを殴り倒して突き進むダイナミックなアルペン競技も興味がある。
スノボのアルペン競技は大会6度目の竹内智香選手が登場するが、男子の情報は何も無かった。
東京五輪では女子バスケが大活躍したが、女子アイスホッケーが活躍するだろうか?
頑張れ日本代表選手!

01月22日。カレーライスの日、北京五輪でスマホのハッキング?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カレーライスの日」です。

1982年のこの日、学校給食創立35周年を記念して全国の小中学校の児童約800万人に、カレーライスの給食が出された事にちなんで、公益社団法人全国学校栄養士協議会が制定しました。日本で初めて「カレー」という言葉を紹介したとされる書物は、福沢諭吉が1860年に出版した英語の辞書でした。辞書ではCURRYという言葉を「コルリ」と表記していました。

子供の頃、給食でカレーが出る事を楽しみにしていました。今やカレーは日本人の国民食とも言え、独特の進化をしています。なんだか、CoCo壱のカレーが食べたくなりました横田基地のある福生のCoCo壱は米兵に大人気です。もう歳だし、400gは食べられないかな?

北京五輪でスマホのハッキング?

2月4日に北京五輪の開幕が迫っている。北京五輪においては人権問題でアメリカ主導の対中非難決議声明を出すべきだが、優柔不断の媚中岸田は先送りで非難を避けている。
本来は平和の祭典である北京五輪前に声明を出す事に意味があるが、岸田も林も茂木も対中非難決議には消極的だ。

北京五輪は人権問題の他にもスマホのハッキング問題があると言う。
中国の諜報活動を避ける為、欧米各国はハッキングを警戒し、選手・関係者に個人のスマホやPCを中国へ持ち込ませない動きを見せている。

日本放送NEWSによると、「オランダが選手らに未使用のスマホなど電子機器を用意したのを皮切りに、米国でも使い捨てのプリペイド式端末を持参するように勧告、英国の五輪委員会も個人の端末を持参したくない選手には代替品を提供すると通知した。」という事だ。

他国の大学研究機関に留学生を送り込み、情報を盗みだす中国にとって、諜報活動は重要だ。
北京五輪に参加した各国選手のスマホをハッキングし、中国に有利な情報を拡散する様にハニトラや買収工作する可能性は高い。
他国がスマホのハッキングを警戒する中、日本政府からは何の声明も出していない。
東京五輪では、大会公式スマホが選手に無料で配られたが、北京五輪で配布されるスマホを使うのは危険だ。政府はリペイド式のスマホなどを国内で準備し、使用後は破壊した方が良い。

北京五輪は人権問題で非難され、ハッキング問題も抱えている。
選手が金メダルを獲得しても、問題発言を捏造し、メダル剥奪の可能性もある。
媚中、岸田政権はどこまで選手を守れるだろうか?

12月25日。クリスマス、人権重視の公明党では?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「クリスマス」です。

この日は、イエス・キリストの誕生を祝う日で、「降誕祭」や「聖夜」などとも呼ばれています。クリスマスの語源は、英語で「キリストのミサ」という単語の組み合わせに由来していると言われています。クリスマスツリーの飾りであるオーナメントには、リンゴやキャンディの杖など様々なものがあり、一番上に飾られる星型の飾りは、キリストの生誕を賢者に知らせ、導いた「ベツヘレムの星」を表して いる とされています。

キリスト教徒にとってはイエス・キリストの誕生を祝う重要な日ですね。日本人は仏教が主ですが、ブッダ生誕の日である4月8日には灌仏会という釈迦の誕生を祝う仏教行事がありますが、一般には知られていません。ブッダはキリストに嫉妬しているかも?

人権重視の公明党では?

24日に事実上「北京五輪ボイコット」である北京五輪への政府代表団の派遣の見送りを表明したが、「外交ボイコット」という表現は口にしなかった。

6月に続き、対中非難決議案の採決は見送られ、米国からの信頼は失墜している。

対中決議案については、公明党が中国を刺激しない様に「非難」という言葉が消え、「人権侵害」が「人権状況」に書き換えられた。

作家の門田隆将氏はTwitterで「公明党は非難決議案の人権問題を人権状況の説明責任と内容を書き換えた。対中非難決議見送りの舞台裏が呆れる。公明党からの文言修正要求で“非難”という言葉も消え、“人権侵害”が“人権状況”に変えられるなど全く無意味なものに。それでも“見送り”で決議もさせてもらえない中国共産党支配。これが日本の国会。将来の日本がどうなるか。誰にでも分る。」と批判している。それにしてもこの修正は醜い。

人権重視の公明党が聞いて呆れる。
媚中の岸田と公明党、最悪の政権だ。

12月15日。観光バスの日、ボイコットする国としない国?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「観光バスの日」です。

1925年のこの日、日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が東京で開始されました。運行ルートは、皇居前から出発して、銀座を経由し上野へ向かうものでした。当時は、馬車が主流でしたが、1923年の関東大震災によりバスの利点が見直され、普及していきました。

観光バスは学生時代の修学旅行以来、乗っていません。一度は、憧れのはとバスに乗って、あらためて都内観光をしてみたいと思っています。

ボイコットする国としない国?

北京五輪で世界が二極化?
一昨日、新聞で「北京五輪に高官派遣見送りへ、橋本聖子氏が出席…選手団は派遣:読売新聞」、「北京五輪へ閣僚派遣せず:共同通信」、「北京五輪、閣僚派遣見送りへ 室伏長官の派遣可否検討:朝日新聞」という報道がされた。

流石に親中の岸田も覚悟を決めたに思われたが、実際には「日本政府として北京五輪をボイコットする」とは一言も発言しておらず、各国の動向を見ながら、未だに「国益に照らして自ら判断する」と発言するにとどまっている。

このハッキリしない態度は米国の不信感を高め、未だに日米首脳会談が行われていない。優柔不断な日本の総理とは異なり、世界のリーダーは態度を鮮明にしてきている。

フランスと韓国は、「外交的ボイコット」はしない方針を明確にした。
フランスの判断に対し米国のサキ報道官は、「(外交的ボイコットに従うかどうかの)決定は各国に任せている」「今からは支持や失望などいかなることも表さない」と述べた。

過去、フランスのド・ゴール大統領はアメリカのヨーロッパへの介入に反発し、アメリカ主導に変化したNATOを脱退している。
米国にとっては「お好きにどうぞ?」という感覚だろう。
韓国は宗主国の中国に逆らえる訳も無く、「外交的ボイコット」しないのは当然だ。

北京五輪で世界が二極化?
各国が米国主導の「外交的ボイコット」に答えを出す中、日本の岸田総理はまだ正式に「外交的ボイコット」を表明していない。
彭帥選手選手の件で米下院はIOCへの抗議し、それを受けてIOCバッハ会長は「テニス選手は危険な状況」と「安全を確認した」という前言を翻した。

北京五輪ボイコットを巡って、世界が二極化される気がしてならない。
岸田総理は早急に「外交的ボイコット」を正式表明し、米国に追従すべきだ。
曖昧な二枚舌外交は勝者から蔑まされ、敗者からは仲間外れにされる。
岸田よ、腹を決めて正式声明を出せ。