月別アーカイブ: 2022年3月

03月18日。明治村開村記念日、イーロン・マスクから目が離せない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「明治村開村記念日」です。

1965年のこの日、愛知県犬山市に博物館明治村が開村しました。明治時代をコンセプトとしたテーマパークであり、明治の建築物を保存、展示する屋外博物館です。明治時代の歴史的な資料の収集や、建造物などを一般に公開し、社会文化の向上に貢献することを目的としています。

関東の田舎に住んでいる自分にとっては、「博物館明治村」は知りませんでしたが、愛知県人、岐阜県人であれば、遠足などの行事で行かれることも多いと言います。謎解きアトラクションなどのイベントも行われている様で、機会があれば是非、行ってみたい博物館です。

イーロン・マスクから目が離せない?

時代はスペースX?
イーロン・マスクがプーチンと決闘を望んでいるという話題がある。この件でウクライナのフェドロフ副首相がマスクのツイートを引用し「イーロン・マスクならプーチンを木星送りにできると確信している」と発言し、事態は思わぬ方向へ動きだした。
ついにウクライナのデジタル変革省は、プーチンを木星に流刑する為のプロジェクト「Send Putin Jupiterを立ち上げた。
すでに世界中から200万ドル(2億3000万円)を上回る寄付を集めたという。目標は1億ドルとの事だが、達成されなかった場合でも寄付金はウクライナ軍の支援と同国の復興資金として活用するという。
戦禍の中でもユーモアを忘れないウクライナ人は強い。

◆プーチンを「木星に追放する」計画ついに発動! 人類史上初の“宇宙レベルの流刑”へ◆
各国からの猛烈な反発と制裁も何のその。ウクライナ侵略の手を決して緩めようとしないロシアのプーチン大統領。そんな“世界の敵”を「島流し」ならぬ「星流し」に処してしまおうというプロジェクト「Send Putin to Jupiter」が起ち上がった。その名の通り、流す先は木星だ。

発起人は、今まさに侵略の憂き目に遭っているウクライナのデジタル変革省。先日、同国のフェドロフ副首相が起業家イーロン・マスクのツイートを引用し「彼ならプーチンを木星送りにできると確信している」と発言して話題になったが、それが実際に事業として動き出した形だ。なんと同プロジェクトはすでに世界中から200万ドル(2億3000万円)を上回る寄付を集めており、今後1億ドルの目標額に達するまで継続されるという。ちなみに、デジタル変革省としてはプーチンの“星流し”の実現に最大限努力するが、もしも達成されなかった場合でも寄付金はウクライナ軍の支援と同国の復興資金として活用されるようだ。それにしてもなぜ木星なのかと言えば、「太陽系で最大のガスの惑星だから」なのだという。ガスの如くこの世から消え去ってしまえということか。想像を絶する恐怖と苦しみの中にありながら、ユーモアを失わないウクライナの人々を讃えるとともに、一刻も早く平穏が戻ることを願いたい。
TOCANA:https://tocana.jp/2022/03/post_232298_entry.html

時代はスペースX?
長年、国際宇宙ステーション(ISS)に往復出来る手段は、ソユーズ宇宙船だったが、イーロン・マスクのスペースXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」が実用化した事で、米国とロシアの宇宙飛行士両方ををスペースXの宇宙船に搭乗させる計画がある。

イーロン・マスクがプーチンに喧嘩を売ったのは宇宙開発事業でソユーズ宇宙船を過去の遺物とし、ウクライナに宇宙開発の可能性があるからだ。
昨年はZOZOの前澤氏がソユーズ宇宙船でISSに出発したが、今後はスペースXで国際宇宙ステーションに行くのが主流になる。しかし、プーチンが本当に決闘を受けたらイーロン・マスクはどうするのだろうか?
イーロン・マスクから目が離せない?

03月17日。漫画週刊誌の日、イーロン・マスクとプーチンが決闘?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「漫画週刊誌の日」です。

1959年のこの日、日本初の少年週刊誌である『少年マガジン』と『少年サンデー』が創刊されました。創刊号の表紙を、マガジンは当時の大相撲の大関、朝汐が、サンデーは当時のプロ野球選手、長島茂雄が飾りました。

今では、少年漫画から映画の大作が生まれたりと、海外からも注目されている日本の漫画文化です。かつて、麻生太郎氏が国立漫画博物館を提案しましたが、来日する外国人のハートを掴む為には有効な施設で、税金の無駄使いだとは思いません。逆にかなりの経済効果が期待出来そうです。

イーロン・マスクとプーチンが決闘?

テスラ社で電気自動車をメジャーにし、ウクライナでは、衛星ネットサービス「スターリンク」を提供しているイーロン・マスクが何と、プーチンに決闘を挑んだらしい。

本当に命を賭けて決闘する気だろうか?

テスラはロシアはウクライナ侵攻で経済制裁を受けているが、制裁を受けているアルミニウム製造大手のロシアの「ルサール」からアルミニウムを依然として購入し続けている。

単なるパフォーマンスとも思えず、イーロン・マスクの目的が気になる。

◆マスク氏、プーチン氏に「決闘挑む」 ウクライナ懸け◆
【3月15日 AFP】世界一の富豪で実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏は14日、ツイッター(Twitter)への投稿で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、ウクライナを懸けた決闘を申し込んだ。

宇宙開発企業スペースX(SpaceX)創設者のマスク氏は以前から、ツイッター上での奇抜な投稿で知られている。今回の投稿では、「私はここにて、ウラジーミル・プーチン氏に決闘を挑む。懸けるのはウクライナだ」と表明。プーチン氏の公式英語アカウントに対し、ロシア語で「この決闘を受け入れるか?」と問い掛けた。

自身のフォロワーから、真剣に考えた上での投稿ではないのではと問われると、「完全に真剣だ」と回答した。ロシア政府からの反応は今のところない。

マスク氏はロシアの侵攻を受けたウクライナの支援を表明しており、スペースXのインターネット通信衛星「スターリンク(Starlink)」の端末を同国に送り、ロシア軍の攻撃を受けている地域にネット接続環境を提供している。(c)AFP
AFP:https://www.afpbb.com/articles/-/3395006

03月16日。国立公園指定記念日、ラブロフ外相の自業自得?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国立公園指定記念日」です。

1934年のこの日、当時の内務省が、瀬戸内海、雲仙、霧島を国立公園と指定したことにより、日本で最初の国立公園が誕生しました。国立公園は、日本を代表する優れた自然の風景地を保護し、利用の促進をはかることが目的とされています。

世界で初めて国立公園として指定されたのが、1872年アメリカのイエローストーン国立公園だと言われています。国立公園は観光とも結びついており、中には世界遺産の地域もあります。個人的に行ってみたいのは、吉野熊野ですね。機会があれば、是非、行ってみたいです。

ラブロフ外相の自業自得?

プーチン大統領の側近であるラブロフ外相は10日にのウクライナ、クレバ外相と会談を行った際、「他国を攻撃するつもりは無い。ウクライナも攻撃はしていない」、「小児病院を攻撃したのは過激派が占拠していたから」、「ウクライナの研究所で生物兵器を作っていた」、「無差別爆撃はウクライナの所為」などと呆れかえる発言に世界は驚愕した。

しかし、「親の因果が子に報う」というが、ラブロフ外相の継娘へウクライナ問題の矛先が向けられている様だ。

ラブロフ外相には20年の長きに渡って連れ沿う愛人や継娘の存在が報道されている。
継娘であるポリーナ・コヴァレワ氏はロンドンの400万ポンド(約6億7千万円)の高級アパートメントに住み、贅沢三昧な生活をしているが、ウクライナ侵攻に抗議する者により、アパートメントの前で、「おまえの父親は人殺しだ」「戦争犯罪人の娘」「奴の資金洗浄をしている」などと書かれたプラカードを持った人々が集まり、抗議デモが行われた。

共産主義国の中国やロシアの高官は民主主義国の英国や米国に資産を隠し、親族を留学させているが、共産主義国が不安定で理想の国で無い証拠だ。
ラブロフ外相の継娘に罪は無いかもしれないが、ウクライナで苦しんでいる人々の事を考えると、ロシアの高官の娘が民主主義国のロンドンで高級アパートメントに住んでいる事は理不尽に思えて当然だ。狂人プーチンに使えるラブロフ外相は自業自得だ。

継娘の行動に期待したい。

03月15日。オリーブの日、半分が鹵獲されている事実?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「オリーブの日」です。

1950年のこの日、昭和天皇が香川県の小豆島を巡幸の際にオリーブの種をお手撒きされたことにちなんで、オリーブを守る会が制定しました。旧約聖書に登場する物語『ノアの方舟』では、大洪水の後に、オリーブの枝をくわえたハトが飛んできた事で、ノアは洪水が収まった事を知ったという逸話が記載されています。この事からオリーブは平和の象徴とされ、国際連合の旗のデザインなどに、オリーブのデザインが使われています。

今や小豆島の名産でもあるオリーブ。エクストラバージンオイルは4000円近くする高級品です。機会があれば是非、購入してみたいです。

半分が鹵獲されている事実?

ウクライナの発表では、2月24~3月11までにロシア軍は約2000台以上の軍事車両を損失。これは破壊だけでなく、ロシア軍が放棄し、ウクライナ軍が鹵獲したものも含まれる。

Oryxは3月12日までに車両航空機、ヘリコプターを含む1149のロシア軍の損害の実態を伝えたが、内訳は破壊が482、損傷14、放棄174、そして鹵獲が479にものぼり、ロシア軍の損失の約半数が鹵獲されているという。

ロシア軍は当初、ウクライナ侵攻を短期決戦で決着すると目論んでいた為、充分な補給体制が整わず、ガス欠で車両を放棄したり、ロシア兵士の士気が低く、逃亡や投降により鹵獲が増えている。若いロシア兵の中には、ただの演習だと言われ、送り出されたり、ウクライナに行けば、歓迎されると聞かされていた兵士もいる様だ。

ロシア内では、言論統制でウクライナ侵攻の真実が報道されず、ロシア国民はプーチンの狂人ぶりに気づいていないが、様々なSNSが発達した現代では、事実を知る方法はいくらでもあり、真実を知れば、プーチンの立場は危うくなるに違いない。

ロシアとウクライナによる4回目の停戦交渉が、数日中にも行われる可能性があるとロシアメディアが報じたが、ウクライナ代表団のドリャク大統領府顧問は「ロシアは、ウクライナの立場や行動に耳を傾けるようになった」とし、交渉が妥協に向かって進んでいると述べている。

西側諸国の経済制裁が徐々に効果を発揮しており、ロシアで最も裕福な実業家ウラジーミル・ポターニン氏は10日、大統領府がウクライナ侵攻を受けロシア事業撤退を表明した企業の資産差し押さえを示唆したことに触れ、「国を100年あまり逆戻りさせる措置だ」と警鐘を鳴らしている。
国内でウクライナ侵攻に反対する動きが大きくなれば、プーチンは身動き出来なくなる。
経済的に追い込まれたプーチンが暴発しない事を祈るばかりだ。
ウクライナは必ず勝利する。