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11月03日。文化の日、レンジャーズがチャンピオン?





おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化の日」です。

1946年のこの日、平和と文化を重視している日本国憲法が公布されたことを記念し、1948年に国民の祝日として定められました。また、明治天皇の誕生日だったことから、1947年までは明治節という祝日でした。

2023年度の文化勲章は、井茂圭洞氏、岩井克人氏、川淵三郎氏、塩野七生氏、谷口維紹氏、玉尾皓平氏、野村万作氏に。
文化功労者は、阿形清和氏、荒川泰彦氏、伊丹敬之氏、河岡義裕氏、川久保玲氏、河口洋一郎氏、観世清和氏、北大路欣也氏、木村興治氏、金水敏氏、黒田賢一氏、里中満智子氏、中林忠良氏、牧進氏、宮園浩平氏、東音宮田哲男氏、宮田亮平氏、矢野誠一氏、横尾忠則氏、吉川洋氏という顔ぶれだ。

レンジャーズがチャンピオン?

次の話題は大谷のFA移籍先だ。
MLBワールドシリーズ(レンジャーズ対Dバックス)は、レンジャーズが4勝して、チャンピオンに輝いた。球団創設以63年目での初優勝であり、選手達の意気込みが違っていた。

MLBのワールドシリーズが終了し、いよいよ話題は大谷のFAの移籍先だ。
西海岸ならドジャーズ、東海岸ならメッツの噂が絶えないが、
勝てるチームに移籍して欲しい。

11月03日。文化の日、岸田は財務省の犬だ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化の日」です。

1946年のこの日、平和と文化を重視している日本国憲法が公布されたことを記念し、1948年に国民の祝日として定められました。また、明治天皇の誕生日だったことから、1947年までは明治節という祝日でした。

2022年度の文化勲章は、上村淳之氏、榊裕之氏、別府輝彦氏、松本白鸚氏、山勢松韻氏、吉川忠夫氏に。また文化功労者には、安藤元雄氏、伊賀健一氏、池端俊策氏、加藤一二三氏、小池一子氏、小山貞夫氏、清水昌氏、関根清三氏、高瀬弘一郎氏、辻原登氏、勅使川原三郎氏、鳥羽屋里長氏、中井貞次氏、中谷芙二子氏、西川恵子氏、播磨靖夫氏、松任谷由実氏、山本東次郎氏、吉田和子氏、吉田稔氏という顔ぶれだ。バラエティーで活躍する将棋の「ヒムミン」こと加藤一二三氏やニューミュージックの先駆けで「ユーミン」こと松任谷由実氏が受賞した事が特徴的だ。

岸田は財務省の犬だ?

EV車に走行距離課税?
自民党の総裁選で岸田が勝利した事で心配だったのは、親戚内に財務官僚が大勢く、財務省の言いなりになるのでは?という事だった。円安や物価高に対応するには消費税の一時的な引き下げが効果的だ。
しかし、財務官僚は、「国の歳出は公債または、借入金以外の歳入をもってその財源としなければならない。」という、財務法に基づいて仕事をしており、借金とも言える国債を発行する様な事態になりかねない消費税の引き下げには一切応じる事は無い。
財務官僚の意向は岸田総理の政策に反映されている。
財務省一家の岸田を総理にした「ツケ」が始まった。

EV車に走行距離課税?
社会保障費の増大で税収を増やす為、岸田財務総理は、天下の愚策を考えだした。EV車はエコで、利用拡大の為、購入には上限85万円の補助金も出ているが、エコの為に購入したEV車に走行距離課税を導入しようと企んでいる。

◆車税制、EV時代へ見直し 走行距離課税導入を議論◆
「政府の税制調査会(首相の諮問機関)は26日の総会で、電気自動車(EV)の本格普及を見据えた自動車税制の見直しに着手した。燃費性能の向上などでガソリン税の減収が続く。道路の維持費を賄う代替財源の確保に向け、走行距離に応じた課税などを検討する。

財務省は2023年度の税制改正で、将来に向けた課題として走行距離に応じた課税の検討を深めたい考えだ。」
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65478590W2A021C2EP0000/

これでは、庶民がエコや経費削減の為にEV車を購入しても、何の意味もない。
EV車購入時に補助金をバラ撒き、購入したら、走行距離で課税するというアクセルとブレーキを同時に踏む行為は何とも岸田内閣らしい仕事で飽きれてしまう。

税収を得る為に見直すべき事は他にある。
岸田は財務省の犬だ。

11月03日。文化の日、今後の鍵を握る維新の動き?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化の日」です。

1946年のこの日、平和と文化を重視している日本国憲法が公布されたことを記念し、1948年に国民の祝日として定められました。また、明治天皇の誕生日だったことから、1947年までは明治節という祝日でした。

コロナ過で学生の楽しみである文化祭が中止される事が残念です。
政府は26日、2021年度の文化勲章を元プロ野球選手でスポーツ振興の長嶋茂雄氏(85)、今年のノーベル物理学賞を受賞する気象学・気候学の真鍋淑郎氏(90)ら9人に贈ると発表した。文化功労者には同時選出の真鍋氏や、文化人類学の石毛直道氏(83)、俳優・歌手の加山雄三氏(84)ら21人を選んだ。文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同4日に東京都内のホテルで開かれる。

今後の鍵を握る維新の動き?

茂木派誕生への御祝儀人事?
身体検査は大丈夫か?
自民に手強い強敵?
衆院選では、ナンバー2である甘利明氏が落選し、衝撃が走った。比例で復活当選したが、自ら辞任し、進退を岸田総理に後任を委ねていた。優柔不断な岸田故に早期に次の幹事長を決められるか?心配したが、新幹事長は茂木敏充氏に決定した様だ。

茂木氏は竹下派の会長であり、岸田内閣では竹下派が4名入閣している。
竹下派は、石破派に所属していた古川法務大臣らの入会を発表した事で、53人となり、麻生派を抜き、第2派閥にのし上がった。
竹下派は事実上、茂木派であり、岸田総理としては、茂木氏を重用しない訳にいかなくなった。茂木氏の幹事長就任は茂木派誕生のご祝儀に違いない。
安定した政権運営の為には茂木氏の幹事長就任が無難なのは理解出来る。

身体検査は大丈夫か?
心配なのは、茂木氏の国家感だ。
茂木氏は選択的夫婦別姓、女性宮家創設に前向きな様だ。
竹田恒泰氏によると、「女性宮家創設は形を変えた女系天皇論」だという。
2000年以上にわたる天皇の男系継承は日本の歴史そのものであり、絶やしてはならない。
茂木氏は岸田氏と同じハト派と言われ、安倍元首相が後押しするタカ派の高市氏とは考え方にズレも生じて心配だ。

また、茂木氏といえば、女性記者に対して下ネタを言わせようとして喜んだり、マジックを披露しながら手を握ったりすることがあると、昨年発売の「週刊新潮」で報じられたこともあり、女性へのセクハラ問題が噴出しないか身体検査が気がかりだ。

与党に手強い強敵?
衆院選で、議席を4倍の41に増やし、野党第2の勢力になった維新の会は、自公も認める存在までになった。辻元氏は維新を単なる地方政党と甘くみて、「あんまりね、他陣営のことは気にしない方なんです。維新はローカル。ローカルな維新は眼中にないんですけどね」と発言し敗北。
自民に落胆し、立民と共産党の共闘にあ然とした国民は、結局、受け皿として、維新の会を選んだ。
その維新の会に国民民主が近づいている。
2党が共闘すれば、自公のみならず、他の野党にも脅威になる。

4日夜、日本維新の会と国民民主党の幹部らは、東京都内で会談し、憲法改正について、国会審議などを通じて建設的な議論を行うことが必要だという認識で一致したという。
2党は反対するばかりの立民や共産と違い、責任野党を目指している。
今迄は、野党というと左派、リベラルの政党イメージだったが、国民と維新はまともな国家感があり、保守の政党だ。
維新の若きリーダー、吉村氏の人気も高い。

自民のセクシー進次郎は化けの皮が剥がれ、若手で将来の総理として期待出来るのは吉村氏しかいない。将来に期待を込める意味でも、維新への支持は今後も増える。
公明党に代わり、維新の与党入りも期待されるが、吉村副代表は「岸田さんで日本が良くなるとは思えない」という考えであり、あくまで自民党と対峙する責任野党を目指す様だ。

◆「自民がびびる野党に」 維新吉村氏、議席増で◆
「日本維新の会の吉村洋文副代表は1日、衆院選の獲得議席で公明党を抜き第3党へ躍進したことについて「まともな野党のスタートラインに立てた。政策論でぶつかり、自民党が本気でびびるような野党をつくっていく必要がある」と決意を述べた。府庁で記者団に語った。

吉村氏は、立憲民主党と共産党などによる野党共闘が不調に終わったとして「選挙目当ての野合は通用しないということが身に染みて分かったのではないか。有権者は1足す1は2にならないと分かっている」と指摘した。」
河北新報:https://kahoku.news/articles/knp2021110101001223.html

衆院選では、維新の底力に圧倒された自公だが、国民と維新が、共闘すれば、与党にとっても、野党にとっても脅威になる。
自民党以外に政権が担える保守政党が誕生すれば、国民としては、歓迎だ。
自民党内がリベラル化する中で健全な保守野党が誕生とは、皮肉な物だ。
来年の参院選は自民党にとって正念場。
作戦を間違えれば、ねじれ国会になる。

11月03日。文化の日、大阪都構想反対は維新潰しだった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化の日」です。

「1946年のこの日、平和と文化を重視している日本国憲法が公布されたことを記念し、1948年に国民の祝日として定められました。また、明治天皇の誕生日だったことから、1947年までは明治節という祝日でした。 」

息子の高校の文化祭はコロナ禍の為に中止になりました。毎回、自慢の門も今回はお預けです。全国の高校でも、自粛が相次ぎ、高校生活の思い出が残らなくて残念です。もう、コロナも落ちついていると思いますが、受験を控えている生徒もいるので仕方ありません。

大阪都構想反対は維新潰しだった?

全ては改憲阻止の為に?
公明党より日本維新の会だ。

残念な事に11月1日の大阪都構想の住民投票の投票結果は接戦の上、反対が上回りました。しかし、この結果を招いた一番の原因は毎日新聞一面で「市4分割 コスト218億円増 大阪市財政局が試算」という誤報の記事を投票日直前に出した事です。この試算は市長の知らないところで行われ、報道機関に伝えられました。「大阪市を四つの『自治体』に分割した場合」という書き出しで、総務省が規定する「基準財政需要額」がどうなるかという記事でしたが、218億円増というのは、「政令市」の場合で、捏造試算であったと大阪市財政局長が再び記者会見もしています。しかし、毎日新聞は「四つの自治体」と報道した事で、間違いでは無いと訂正しませんでした。結果、誤報を信じた住民は反対票を投じ、僅差で反対という結果に。
高橋洋一氏も述べていますが、毎日新聞は投票日に合わせて、故意に誤報を流したのだと思います。なぜ、松井市長の知らぬ所で、試算がされ、毎日新聞が反対派の援護射撃をしたかと言うと、それは市役所職員の反乱(自分達の職場が失われるのは嫌だ)と菅内閣と仲が良く、憲法改正の後押しをする松井氏を排除する為に野党や左翼活動家、維新に危機感を感じ公明党が手を組んだのです。辻元氏の気合の入り方を見ても憲法改正阻止に動いているのが伺えます。
大阪で維新が敗北した事は痛手ですが、そろそろ維新も本格的な国政政党を目指すべきなので、体制を整える意味で、むしろいいチャンスかもしれません?

大阪都構想再び反対 菅首相の政権運営にも影響
「大阪都構想をめぐる住民投票が反対多数となったことは、日本維新の会と良好な関係を保つ菅義偉首相の政権運営に影響を及ぼしそうだ。全国に勢力を広げたい維新の戦略にも水を差した。地元で維新と対峙する自民党大阪府連には次期衆院選に向けて追い風となったが、賛成に回った公明党との溝は深まるなど、各党の選挙戦略にも複雑な影響を与えるとみられる。首相は1日夜、今回の結果について、周囲に「国政ではない」と語り、政権運営への影響を否定した。しかし、地域政党「大阪維新の会」と国政政党の維新双方で代表を務める松井一郎大阪市長は令和5年春の任期満了をもって政界引退すると表明し、松井氏に近い首相には痛手だ。国政で維新が勢いを失えば、憲法改正や重要政策での共闘も効果が限られ、政権運営上のメリットは薄れる。」
出典:産経新聞 https://www.sankei.com/politics/news/201101/plt2011010019-n1.html

公明党と改憲反対の思惑が一致?
記事にもある通り、憲法改正を議論する場合では、盟友を失った菅首相は辛い立場に追い込まれました。国家感が異なり、憲法改正に反対の公明党に対し「連立するなら公明党では無く、維新とすべき」という政治家、国民の声は多いですから、公明党にしてみれば、今の時点で松井氏率いる維新は潰しておく事が目的です。思惑通りに松井氏は、人気満了後、政界を引退する事となりましたが、世界が二分化され、中韓の動きが怪しい今こそ、憲法改正は成し遂げなくてはなりません。虎ノ門ニュースで竹田恒泰氏が語っていましたが、「大阪市廃止」というキャッチコピーがダメだったといいますが、僕も同感です。「大阪市廃止」では、希望を感じませんからね、もっと希望を感じるキャッチすれば、良かったのに?

個人的に維新には頑張って頂きたかったのですが、都構想の理念を失った今では存在すら怪しくなってきました。何よりも重要な憲法改正が宙に浮いてしまうのが心配でしたが、安倍前首相がチクりと野党を牽制した様です。

安倍前首相 憲法改正「もう言い訳は通用しない」 野党を牽制
「安倍晋三前首相は1日、憲法改正について「安倍政権の間は憲法改正しないと野党は言っていたわけだが、今は菅義偉政権なので、その言い訳はもう通用しない」と述べ、議論に消極的な立憲民主党などを牽制した。山口県長門市で、首相を辞任後初めて父・晋太郎元外相の墓参りをした後、記者団に答えた。安倍氏は「憲法について議論すべきだというのが国民の民意だろうと思う。それに応えていくのが国会議員の職責で、憲法の議論こそ国会議員が自分の見識を示す機会となる。機運を高めていくために私も努力していきたい」と語った。」
出典:産経新聞 https://www.sankei.com/politics/news/201101/plt2011010012-n1.html

いいですね、安倍さん。野党にはこのロジックで対応しましょう。「安倍政権の間は憲法改正しない」
と言っていたのですから、今は菅政権、約束通り改正議論に応じてもらいましょう。
大阪維新の会の理念は失われましたが、国政政党として日本維新の会には躍進して欲しいですね。政府に意見出来る常識ある野党は日本維新の会だけです。親中、憲法改正反対の公明党は必要ありません。次の衆議院選挙で日本維新の会の躍進を期待します。