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06月11日。雨漏り点検の日、想像する事の大事さ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「雨漏り点検の日」です。

1997年の今日、日本では梅雨入りすることが多いとして、全国雨漏検査協会が制定しました。雨漏りの点検を行い、被害に合わないように備えることが目的です。全国雨漏検査協会は、雨漏りを発見できるように、紫外線に反応すると青く光る検査液などを使用しています。

昔の家ならともかく、最近は雨漏りという言葉はすっかり聞かなくなりました。雨漏りの夢(雨漏りはストレスやプレッシャー、体調の変化などを表しています。)を見る場合は意味がありそうです。

想像する事の大事さ?

バカッターへ6700万請求?
回転寿司の「スシロー」で、しょうゆ差しの注ぎ口をなめる等の行為えをした少年に対し、賠償請求額として6700万を請求するという報道があった。
たぶん、一番困惑しているのは少年の親だろう?相手が少年というで、責任は保護者である親へ請求される可能性が高い。


普通の家庭ならば、6700万などという賠償金を支払える筈も無く、この家族はもう破産しか方法が無い。そもそも、アホな少年に育てた親にも責任もある。
普通の親なら、公共の場での行為を厳しく注意する為、こんなバカな事をする事は無い。

少年の母親は「悪いのは私たちなので、反省しておわびをすることと、あちらさまや警察の判断におまかせして、償っていくことしか、私たちにできることはないと思っております」と語っているが、一方で「客の減少は同業他店との競合も考えられる」と反論し、請求棄却を求め、争う姿勢を示している。
子は親の鏡と昔から言われているが、いったいどんな教育をしてきたのか?

◆スシロー迷惑動画、少年への賠償請求額を増額予定 6700万円請求訴訟◆
大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめる動画が拡散した問題を巡り、スシローを運営する「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)が岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を求めた訴訟で、スシロー側が請求する損害賠償の金額を増やす方針であることが9日、分かった。
スシロー側は3月に大阪地裁に提訴。「多くの客に著しい不快感、嫌悪感を与えた」と主張し、得られるはずだった売り上げや、会社の信用低下に伴う損害金の支払いを求めている。

動画拡散後、スシローは再発防止策として全国の郊外店舗にテーブル席とレーンの間にアクリル板の設置を進めており、訴状の中で「今後、9300万円程度の損害が生じる見込みで、損害の発生を踏まえて請求を拡張する予定」と言及している。
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20230609-DJYFI6RBMFNZBB5WKMSS2VMCRM/

犯罪を犯す者は想像力が足りない人だ。
普通なら、しょうゆ差しの注ぎ口をなめ、動画に上げれば、どういう結果を招くかは判断出来る。
今回は大手、回転寿司チェーンだったが、故小さな店なら即、倒産しただろう?
残念だが、この少年と親を擁護する気は全くない。

模倣犯も出ており、影響は大きいので、スシローは毅然とした態度で6700円を請求すべきだ。
「想像する事の大事さ」を学ぶべきだ。