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06月24日。ドレミの日、野党が利用する「男女格差」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ドレミの日」です。

1024年のこの日、イタリアの僧侶、ギドー・ダレッツォがドレミの音階を定めたことにちなんで、制定されました。
ダレッツォが、教会の合唱隊に『聖ヨハネ賛歌』を指導する際に、その曲の各小節の最初の音に「ウト、レ、ミ、フア、ソ、ラ」という階名を付けたのが始まりで、後に、ウトがドになり、シが新たに加えられました。

イタリアの僧侶が音階を定めたとは知りませんでした。こういう事は小学校の音楽の時間に教えて欲しかったです。「ドレミのド“Dominus(ドミヌス)”のド。ドミヌスの意味は「主」。つまりイエス・キリストです。」
出典:スガナミ楽器 https://www.suganami.com/info/30113

野党が利用する「男女格差」?

少子高齢化が進む?
世界各国の「男女格差」についての調査で、日本は146カ国中125位だったという事が毎日の様にTVでアナウンスされているが、機会平等を推進する人達は、なぜか野党議員に多い。
女性の立候補者なら、「男女格差」を論点にして、有権者にアピールし、選挙を有利に戦えるからだ。
共産党がいい例で、毎回、若い女性を次々と立候補させている。

HPには「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」と、口先だけの「男女共同参画」や「多様性の尊重」でなく、本気でジェンダー平等に取り組む政治をすると掲載されている。「男女格差」は共産用の党是の様だ。
日本共産党:https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/post-888.html

そして、声高に、自民党政権である限り「男女格差」は無くならないと叫ぶのだ。
野党は、自民に勝てないから、いつも弱者を味方にしようと企てる。
中には、重度障害者を利用している党もあるのは知っての通りだ。
「男女格差」論に騙されてはいけない。

少子高齢化が進む?
「男女格差」を無くすのは結構な事だが、女性はそれで本当に良いのだろうか?
男性は子供の頃から将来の家族を養う義務感を感じて、不安に思っている。自分も子供の頃は、大人になったら、結婚して家を買えるだろうか?家族を養えるだろうか?と不安に思っていた時期がある。男性は子供の頃から将来にプレッシャーを感じているものだ。女性もそうなりたいのだろうか?

もし、「男女格差是正」の旗の下、会社の管理職の女性定数が決まってしまえば、多くの男性は向上心を失い、出生などせずに気楽に一人で生きて行こうと考えるだろう。
そして、結婚していれば、家族を養う責任は出世の可能性がある女性が担う事になる。
結婚しても、仕事の為に子供は生まず、少子化はより深刻になる。
近い将来、「家族」という言葉は死語になるかもしれない?

女性が「男女格差是正」で出世するのは、構わないが、そうなれば、結婚などせず独身で自由に生きる事を選ぶだろうし、男性もまた、自分に出世の可能性が無いと知れば、結婚などしない。
結果、益々、少子高齢化が進む事となる。

最近は「LGBT」や「男女格差」問題になっているが、どちらも結果として子供が生まれる事を抑制している。
個人的陰謀論だが、世界の人口抑制の為に「LGBT」や「男女格差」が利用されている気がしてならない。
都合良い男女平等論に騙されてはいけない。