日別アーカイブ: 2023年6月3日

06月03日。測量の日、F1スペインGP開幕?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「測量の日」です。

1989年のこの日、測量法が公布されたことにちなみ、国土の利用や社会資本の整備のうえで重要な、測量に対する理解や関心を高めることを目的に制定されました。イメージキャラクターである6月3日生まれのマッピーくんは、地図と測量に関するPRや普及活動を行っています。

測量の日には、仙台市科学館で地図と測量のミニフェスタや山形では、「平板測量・トータルステーションによる測量競技大会」が行われる様です。詳しくは国土地理院HPで。https://www.gsi.go.jp/tohoku/tohoku_event_sokuryounohi.html

F1スペインGP開幕?

金曜フリー走行の結果?
いよいよ、アストンマーチンのアロンソとフェラーリのサインツの母国であるスペインGPが開幕した。アロンソは、モナコGPで2位になったが、タイヤ交換をミスらなければ、11年ぶりの優勝の可能性もあった。
しかし、勝利の女神は母国GPまで優勝をお預けにした。

昨日の金曜フリー走行1では、各チーム共に、新しいタイヤのテストが行われたが、その中でもやはりレッドブルは強く、フェルスタッペンがトップ、2位は同じくレッドブルのペレスだった。3番手はモナコで3位入賞したオコンが入り、6番手は様子見のアロンソという結果に。
そしてフリー走行2では、やはりレッドブルのフェルスタッペンがトップに。
2位にスペインの英雄、我らがアロンソ。
3位はハースの N.ヒュルケンベルグ。
好調のオコンが4位となった。
それにしても、アルピーヌのオコンは素晴らしい。
情けないのはフェラーリとメルセデスだ。

 

41歳のアロンソはスペインの英雄であり、Wikipediaには「アロンソマニア」という文言が掲載されている位、スペインでは人気のドライバーだ。

フェラーリのサインツもスペイン人で活躍が期待されるが、アロンソの方が人気は上だ。

観客の中には、フェラーリのウエアを着て、アストンマーチンの帽子を被り、二人のスペイン人ドライバーを応援する姿が目立った。

アロンソが最後に優勝したのはフェラーリに在籍していた2013年だが、スペインGPで再び優勝する姿をファンは望んでいる。

もし、優勝したら、もう1枚、アストンマーチンのウエアを買おうと思う。
カタルーニャサーキットは、アロンソが子供の頃からカートで走っていたホームだ。
今晩の予選の順位に期待したい。
舞台は整った。
母国GPで11年ぶりの優勝だ。