日別アーカイブ: 2023年6月15日

06月15日。暑中見舞いの日、首位のレンジャーズに2連勝?

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「暑中見舞いの日」です。

1950年の今日、暑中見舞いはがきが初めて発売されたことにちなみます。暑中見舞いは江戸時代に生まれたとされ、お盆に里帰りする際に、お世話になっている人への贈り物の習慣がしだいに簡略化され、挨拶状を送る習慣へと変化していきました。二十四節気の「小暑」にあたる7月7日頃から、「立秋」の前日にあたる8月7日頃にかけて送るのが一般的です。

暑中見舞いの日という事ですが、最近では年賀状もメールやラインになり、暑中見舞いのハガキはすっかり見なくなりました。こういう時代だからこそ、アナログな挨拶を忘れたくないですね。

首位のレンジャーズに2連勝?

6月は絶好調の大谷。
MLBでは13日から、大谷が所属するエンゼルスと首位レンジャーズとの4連戦が始まった。
初戦はなんと12回まで延長になる激戦となった。
首位のレンジャースの打撃は素晴らしく、初戦は先制点を取られ、負けるかと思われたが、7回に大谷のソロHRで1点取り返し、試合はなんと12回まで延長となった。大谷は7回に続き、12回でも決勝の20号2ランを放ち、なんとジャッジを抜いてリーグHR単独トップに立った。試合は
9-6でエンゼルスの勝利。
そして昨日、2戦目も点の取り合いとなり、一時はレンジャーズにリードされたが、大谷が全5打席出塁、盗塁でも活躍し、エンゼルスが7-3で勝利した。この日のエンゼルスは勝利に飢えていた様に思える。メジャーリーガーは個人主義で、チームの為の送りバントなどしないものだが、この日、ネトは1点の為に送りバントをして驚かせた。エンゼルスは2試合連続で逆転勝ちし、貯金を今季最多の「7」まで積み上げ、地区首位レンジャーズに4・5ゲーム差と迫った。ネビン監督は「2試合ともリードされてやり返した。ダグアウトにはあきらめがまったくない。クリーンな野球ができている」と、満足そうに話した。
大谷とエンゼルスの契約は今季限りで、大谷は勝てるチームを望んでいる。もし、このままエンゼルスが10月まで好成績を納め、プレーオフまで進出する事になれば、大谷はきっとエンゼルスに残留するに違いない。
個人的には、ドジャースかレッドソックスへの移籍を期待したいが、エンゼルス残留でも文句は無い。
いずれにせよ、エンゼルスには勝利が必要だ。
残り2戦も勝利してプレーオフに近づいて欲しい。